第76回ニューヨークADC展
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The 76th Art Directors Club Annual Awards Exhibition
第76回ニューヨークADC展
会期：1998.1.19 月 - 2.6 金
時間：11:00a.m.-7:00p.m.（最終日は4:00p.m.まで） 土曜・日曜・祝日休館 入場無料
1920年の設立以来、世界のグラフィックデザイン界をリードしてきたThe Art Directors Club（略称N.Y. ADC）。そのアメリカ国内展と国際展は長年各国のデザイン・広告関係者の注目を集め、今日に至っています。今回は、過去最高の15,000点がアメリカを含む39カ国より応募され、うち865点が入選し年鑑に掲載されます。金賞・銀賞受賞は計59点（広告部門：29点、グラフィック部門：15点、写真・イラスト部門：9点、ニューメディア部門：6点）。主な受賞作としては、広告部門で「CIルネッサンス委員会」ポスターで稲吉紘実氏ほか、本年度の審査員でもある中島英樹氏が再び「LIGHT」エディトリアルで金賞を受賞されております。これらの作品は、N.Y.ADCギャラリーで展示公開されたのち、日本へ空輸されてまいりました。当ギャラリーでは、N.Y.ADCの協力を得て、アメリカ国内展・国際展の入賞作品を中心に展示いたします。
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展示内容
1996年度に制作・発表された広告、ポスター、エディトリアル、イラスト、 コマーシャルフィルムなどの入賞作品と一部入選作品の約300点を展示。
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〈PDF〉
第91回クリエイティブサロン
日時：1998年2月4日（水） 6:30p.m.-8:00p.m.
ゲスト：天野祐吉（コラムニスト） 岡田直也（株式会社博報堂コピーライター）
入場無料 要予約
テーマ：海外と日本のコピーセンスの違い
ニューヨークADC展は、アメリカを中心に世界各国から広告、グラフィックなどの作品が寄せられ、そのアイデアやコピーの面白さに目をひかれるものが多いのが特徴です。そこで今回は、海外と日本の広告を比較していただき、その違いについてお話しいただきます。