章題「価値とゲームの作り方」@『僕らの生存戦略』
"狭き門より入りなさい"
そう、エンタメでもビジネスでもなんでもいいのですが、あたらしい遊びを作ったやつらが最強なんです。これは、少し前の話でいえば、ネットもブログもそうです。今でいえばYoutuberも同じです。
なぜ、価値を生みだす必要があるか?
生存戦略と「価値」の関係。
価値と勝ち
自分のゲームをプレイすること
あなたが何かの価値を見出す
結果、自分の価値が見出されるようになる
人がやっていないこと。
誰かに与えること
価値とは何か?
価値とは見出されるものである
価値の作り方
価値は見出されるものである
他者に価値を見出してもらいうるものを持つこと
研鑽?
いろんな形の「貢献」がある
ギバー戦略
つなぐこととギフト
手持ちの資源は豊富ではない、という前提
大ヒットは予想できない
いかにベットするか?
ヒットの法則と基本原理
ネットワークとべき乗則
小さな売上げは予想できる、そこそこのヒットなら演出できる、しかし巨大なヒットは運の要素が大きすぎる
多くの人が注目する巨大なヒットの「方程式」はない。運だった、という共通点を除いて
前提条件みたいなものはあるかもしれない。
小さいことなら言えることはいろいろある。
打席に立つ回数が多いほど、その運をつかめる可能性も少しはあがる。宝くじは1枚買うよりも、2枚買った方が当たりやすい。2倍ほど?
株式投資では?
退場しないこと。損切りの徹底。リスクをしょいすぎないこと。
上昇相場では、だいたい何を売り買いしても勝てる。状況を見極めること。
バーベル戦略
退場しないこと
リスクの取り方
具体的な価値の作り方
非対称性に注目する
「作る」「翻訳する」「貯める」「改造する」「コメントする」
翻訳者になる(価値の翻訳者、情報の翻訳者)
キュレーター、目利き
のような価値の作り方のいろいろ
勝手に価値が生まれる/価値の生まれ方は変化する
ブログブームの頃の話。
ブームだったころは、ただブログを書いているだけで注目された
しかし、人が増えるとそうではなくなる。
だから、本当は人は増えて欲しくない。そういう人は他人をブログに呼び寄せそうとはしない。
しかし、先行きが暗くなると、「ブログの方法」というので利益を出そうとする人が出てくる
その時点では、データ的に正しいように見えるけれども、失敗が(あるいは大苦戦が)約束されている世界へのいざない
時間の価値が増大し、試しにくくなっている時代
リスクについての考え方
種銭、という考え方
変換について
変換がエネルギーを生み出す
変換が価値を生み出す
貿易
リンゴが落ちているときに、何を「見る」のか?
他者との差をどう評価するのか
つなぐこと・つながること
Linkによって形成されるネットワーク
評価軸が成長の方向を決定する。
たとえば「僕」が目指しているもの(僕のゲーム)
いまだ架かっていない場所に橋を架ける
自分にしか見つけられない溝や傷