2025/5/3
本日は2025/5月5/3日の土曜日
←2025/5/2
世の中はゴールデンウィークだが特に関係なし
カフェは混んでいそうなので自宅で作業
ステータスバー
https://gyazo.com/752ab72e7849ced715eb630af885d5e8
散歩中、図書館、カフェの3面がある
今日作ったページ
infoboxとカードをくること
手分けして研究する(分割的研究)
/jinJIN/2025/5/2
だれか他のひとが読んでくれるかもしれないという期待感 →ホーソン効果
そうした期待感に導かれて書く。そうして書いた人も他の人の記述を読む。するとそれが他の人へのホーソン効果を生む。読んで、書くということが相互に行われていると、監視者が存在しなくてもあたかも存在するかのように振る舞うパノプティコンと似たようなメカニズムが生じる。ただし、まったく同一のメカニズムではない。何が異なるか。
継続しないと思い始めると義務感を覚えてしまうし、内容を硬直してしまいます。
哲学では「目的」が批判されることがある。実際それは硬直化した何かであり、言い換えれば義務化された行動なのではないか。やわらかい目的は、そんなに悪いものではないと感じる。
ページを切り出すかどうか問題
これはそもそも「日ごとノートの役割は何か」という問題なのだろう。
この場所は作業場所なのか、一時置き場なのか、アーカイブなのかという捉え方を検討しておいた方がよさそう。
日ごとノートは、アトミック・オブジェクトではなく、コンテナ・オブジェクトであるのだが、ではそのコンテナ・オブジェクトの役割とは何か、ということを明確にしたほうがいい
それも正確ではないな。ある用途において、コンテナ・オブジェクトはどのような役割を担いえるのか、という問いだ。
ライフログ的に楽しむこと。それをできるだけ手間をかけないで、というならばinfoboxが便利だと思う。
知的生産活動では、説明が重要で、そのためには書き直すことも厭わない姿勢が大切。
さらにそこに「編集」「ページを繰ること」「構成」などもかかわってくる。
日ごとノートを運用することによって、それがなければ記述できない断片的なものも記述できるようになった。その断片的なものをその後どう扱うのかという問題。
たぶんだけども、このページで思いついたこと感想などをずらずらと書いていき、その後で、それを「見ながら」新しくページを起こすことが、知的生産活動では大切な気がしている。
たとえば今このページの関連ページに、パノプティコンの関連ページが表示されているが、特に嬉しくはない。
https://gyazo.com/3223be387fbb8e6e0396318dad6037ba
つまり、該当エントリは独立ページとして切り出した方がいいということだ。
→関連ページの嬉しさでリンクを判断する
幸福概念の批判的検討については前々から考えていたが、僕が「ウェルビーイング」という概念に批判的な理由|宇野常寛で似たような考えが展開されているらしい。
逆に自分なりに考えを深めていこうという気になった。
可愛いデザインとはなんだろうか - Jazzと読書の日々
どの分野でも言えることですね。 「ノウハウ」を what だと思っているうちは「言われた通りにしたけど可愛くなかった」となるし、まったく時間の無駄でしょう。 でも無駄を重ねるうちに「ノウハウ」のhowが見える瞬間がある。 howが掴めると、そこまでの無駄がすべて「可愛い」に変容します。
メタノウハウ論で参照できそうな考え方。
そしてエディタとは体術です。 「考えること」と「書くこと」が相乗効果を出すように身体を運用する。 そのための技術です。 howの集まりになっている。(強調は倉下による)
強く言う、の好例だ。
GTD「ストレスフリーの仕事術」のいまでも使える3つの考え方 | Lifehacking.jp
考え方1:「アクション可能か」を問いかける
考え方2:次のアクションだけに注目する
考え方3:頭で管理しきれない情報を受け取る場所を作る
『忙しくて学べないと焦っているあなたのための「棚上げ」学習法 』
ゆうびんやさんの新刊。
買った本についての運用を例にあげて検討してみる。
m月n日に、『x』という本を買ったとする。
他のツールのことはいったん考えないでおく
すると、まず『x』というページを作りたくなる気持ちが出てくる
と同時に、m月n日の日ごとノートに、その本を買ったと記述もしたくなる
仮にそうした記述をしたとしよう。
code:text.cosence
『x』という本を購入。 #買った本
このとき、#買った本でinfoboxを作っておけば、本の書名と日付を引き出すことができる。
あるいは、#『x』でinfoboxを作ってもいい。抽出はできる
一方で、『x』の本のなかに買った日付の記述をすることもできる
code:text.cosence
m月n日に購入 #買った本
このようにすれば、同様にinfoboxで抽出ができる。
仮に前者の記述を後者に切り出したとしても、「買った本」で抽出できるという状況そのものはかわらない。
で、どちらが「良いのか」というのが難しい問題。
もちろん、「どちらでもよい」が答え。だから、何を欲しているのかを見極める必要がある。
ちなみに、Cosenseのデータを仮にエクスポートすることを考えたらどうなるか?
linkは2hopまでJSONに含まれている
infoboxはどうなっているだろうか。
たぶんCosenseで日ごとノートを作ると、この辺の扱いがどうとでもなるので、だからこそややこしくなってしまう。
なので、暫定的に方針を決めて、しばらくそれで運用してみるしかない
おそらく、ページの内容によって適切な扱いは違ってくる(ライフログ用途、知的生産活動用途)
知的生産活動用途では、いかに「カードをくる」が発生しているかがポイントになる。
『新編教えるということ (ちくま学芸文庫 オ 6-3)』の続きを読む。
読了
〜〜〜 #思考の断片メモ 〜〜〜
やっていないのにできるようになるわけはなく、練習していないのに上達するはずもなし
ものすごく立派な本革のカバーがついている、用紙はぺらっぺらのノート
〜〜〜ここまで〜〜〜
→2025/5/4