2024年12月の営みノート
着想履歴
デジタルノートはずっと同じでなくてよい
更新履歴
読了履歴
2024/12/1
2024/12/4
『無限病院』
やばい作品。
2024/12/5
『最近のウェブ、広告で読みにくくないですか? (星海社新書 312)』
2024/12/6
『クリエイティブプログラマー』(WouterGroeneveld)
読みメモ
ビジュアルシンカーの視点から、人の思考のタイプを見、そこからデザインについて考える。
カンバンで使われているカテゴリ
🥳 Celebrate: an experimental new status where I get to enjoy the feeling of a completed project and tie up loose ends before archiving
🟢 Doing: obvious status with a work-in-progress limit of three projects
🗓️ Waiting: (see previous post)
💡 Idea: (see previous post)
🗄️ Archived (see previous post)
Idea→waiting→doing→Celebrate→Archivedのように円環をなす
project and space logs
数週間または数か月で完了
数年単位で維持する関心のある領域
「自分が売りたいものを見つけて、それを売るということですね。もちろん上手くいくことばかりではないですが、私が店舗にいたときから〈それはやめたほうがいい〉と言われたことはありません。もちろん在庫管理は大切ですし、一定期間売れなかったアイテムは何かなどデータ分析もきちんとしているのですが、担当者が〈いい作品だから、置いておきたい〉と判断するならそれでいい。効率とは真逆ですが、それがリアルショップの面白さにつながっていると思います。〈ネットは検索、ショップは探索〉とよく言われますが、店に来てもらえれば、目当てのもの以外のアイテムと出合えることも多いはずなので」
じつはタワーレコードにも、効率化を重視した運営を試みた時期があった。スタッフの志向ではなく、全店共通の品ぞろえによって無駄をなくすという施策だったわけが、結果は芳しくなかったという。
KindleのクリップはWebクリップとどこか違う。 働きが違う。 その差異を明確にしてからじゃないと、Obsidianに持っていきにくい。
@IIMA_Hiroaki: 「言語化」をタイトルに含む書籍の刊行点数が伸びています。2023年・2024年に急増。この結果は、「誰もが『言語化、言語化』と言い出した」という私の実感とも合います。なぜ今になってこのような現象が起きているのか、非常に興味深いところです。 https://pbs.twimg.com/media/Gd_RqmGaMAABHUq.jpg
冒頭は「あなたは一冊の本なのだ」という一文から始まる.生物の身体(表現型)とゲノム(遺伝子型)にはその祖先がたどってきた過去が自然淘汰を経て書き込まれているという意味だ.そしてこの「死者の遺伝子本」の内容はその生物にとっての将来の予測であり,過去環境のモデルとなる.ドーキンスはここで古代の羊皮紙(palimpsest)を比喩として持ち出す.それは一部消しては新しく書き込まれるということを延々と繰り返してきた書き物なのだ.
私は一冊の本(ノート)なのか。
しかし、阿部さんの本では「そもそも○○とは何か」という問いかけを徹底的にやる。引用文献とは何か、アーギュメント(主張)とは何か、ひいては論文とは何か――。こうした根源的な問いを通じて、人文学的な探究が実用的なスキルへと結実していく。
このアプローチによって、これまでの指導法では書けるようにならなかった人たちが、ようやく自分なりの型を使いこなせるようになる。だからこそ、アカデミック・ライティングの範疇にとどまらず、広い意味での文章本としても役に立つ。その意味で画期的な一冊だと思います。
ツェッテルカステンって、マークダウンが一番必要ないような気がするのだけども、たぶん書かれているものが違うのだろう。
あとコピペはしないわけで、そもそもコピペしてうんぬん自体で何か別様のことが行われていると予想
1. Capture Notes Regularly
2. Write Down Ideas as They Occur
3. Record Important Information from Readings
4. Take Notes During Meetings or Lectures
5. Organize Notes Intuitively
6. Review Notes Frequently
7. Share Insights with Others
8. Use Notes for Project Management
『Making Ideas Happen』
Action Steps: Specific tasks needed to complete projects.
References: Essential information that supports those tasks.
Backburner Items: Ideas and resources for potential future use.
「アイディアを実現するには、やるべきことを整理してとにかく活動に結びつけること(整理力)、人を巻き込むこと(仲間力)、リーダーシップを発揮すること(統率力)の3点が重要です。行動を管理し、仲間を増やし、プロジェクトをコントロールできなければ、新しいことはなにも生み出せません」
9. Integrate Insights into Daily Work
List Funnel
10. Continuous Improvement
こういう単純な語りでも、その人が何を語り、何を語らなかったかで受け取る印象は違います。自己紹介一つでも異なるストーリーが成り立ちます。「自己」という概念がストーリーの形で構成されているというのは神経科学者たちが指摘してきました。哲学者ポール・リクールは「物語的アイデンティティー」と呼んでいます。 調べメモ
気になっている本
『Tidy First?: 個人で実践する経験主義的ソフトウェア設計』2024年12月25日