雀色解
#インターネットパズル #競技パズル
この記事では、bay氏が主催したパズルコンテストの雀色解大会について述べる。
https://twitter.com/search?q=%23雀色解&src=typed_query&f=live
2022/8/1 雀色解大会
https://puzcon.jp/contest/?id=20220801
2022/9/1 続雀色解大会
https://puzcon.jp/contest/?id=20220901
2022/10/2 雀⾊解⼤会W
https://puzcon.jp/contest/?id=20221002
特徴として、唯一解性が保証されない点と、固定アンサーキー方式が挙げられる。
唯一解性が保証されない
現状の多くのパズルコンテストと異なり、出題される問題は唯一解とは限らない。ユニークネスなどを使って解くことが出来ない。コンテスト終了後はそれぞれの問題の解の一例が示される。
後述の通り正解判定を出す必要があるため、複数ある(かもしれない)解のうち、どれでも良いので1つ見つける必要がある。
固定アンサーキー方式
固定アンサーキー⽅式では、パズルエディターで出題された問題を解き、 正解判定(「正解です︕」
「Complete!」などと表⽰されるポップアップ)が出たあとで指定されたアンサーキーを⼊⼒します。 正解
判定が出るまではアンサーキーを⼊⼒してはいけません。 複数の問題が出題される場合は、それぞれの問題
で正解判定が出る毎に、その問題の回答欄にアンサーキーを⼊⼒します。 アンサーキーの送信はいつ⾏って
もかまいません。
アンサーキーは、どの問題も1です。
特徴
アンサーキーが非常に短く、また解答前から公開されている。
アンサーキーを正しく数え、素早く入力する能力で差がつくことがない。純粋に解いた速度を競える。
唯一解性が保証されないので通常はアンサーキーも確定しないが、その心配もない。
デメリットとして、不正が比較的容易である。