深く理解する
深く理解するには
深く理解しているとはそもそもどういう状態か
何かを調べているときに教員側が生徒側の理解度を測るための評価指標?を見つけた。
Bloom's Digital Taxonomyではプログラミングで活用、創造するところまでいくとLV6の最大まで理解できている?、または認知的な面で高い次元にいると判断できるらしい
認知過程次元
深く理解しているとはどういう状態か
まずは「内容を思い出せるか」というのがある
身体的な感覚を伴ったもの?かもしれない腹落ちするという状態がある この言葉には納得とかなるほどと思うだとかその時点の納得感だから深く理解するとは違うのかも
人に説明して理解できる説明になっている
口頭で説明する、文章で説明するなど説明にもいろいろな種類がある
対象を理解する方法としては色々なものがある
自身に対してテストをすると「理解度」がわかる
思い出すことができるならある程度理解が進んでいる
人に説明する、人に教えるというのは様々な要素を理解できるような順番で話すということをしないといけないのでレベルが高い
『例示は理解の試金石』という言葉があって、例を作れる、出すことができると理解へ進んでいることが客観的にチェックしやすい 「定義や定理に対して、3つ例を挙げられる」
現在(2025-04-01時点)の傾向として、書いてあることが本当かどうか「検証」の姿勢が弱いので理解をきちんと進めるには「検証」の姿勢を持たないといけない
自力での検証をする場合は自分なりのテスト観点を持っておくと良いように思える 対象について理解する場合に役立つやつ
汎用的なもの
図示
例示
特定のものに対して
関連
説明に関するリンク
確認用
Q. 深く理解するとは
Q. 深く理解しているとはどういう状態か
参考
「数学をきちんと理解する」ことの条件を以下に挙げてみます。どれもできるようになるのは大変です。
・定義や定理に対して、3つ例を挙げられる
・定理の主張と証明を何も見ずに書ける
・定理の証明のキモを言える
・理論全体の流れを何も見ずに書ける
メモ
https://gyazo.com/0471d054683dc7c17dfb79afd65a6ae4
https://youtu.be/MpWhkp5g8fA?si=JWrN_21SnHJbxCDC
小学生に三角形を理解してもらおうとしたときに、「内角の和が180°にならない三角形を書いてみよう」というのが一番成績を上げた
反例を試行錯誤して見つける演習をしたことが良かったパターン