RADボルトエンジン
https://scrapbox.io/files/64dafad523179d001c5466fc.png
RADボルト200 = 1マス
最低400必要。例えば #ウラン鉱石 なら80kg必要 (1.5タイルの採掘) 超冷却材なしに20マス (往復なら片道10マス) まで飛ばせれる
ほとんどすべての星やPOIは10マスなので問題ないが、一応最大は11
最初の一発だけ発射すればあとは排気による再チャージがラク...ではない
発射時に1万近い放射線を出す。RADボルト生成装置に当てれるのは5000前後が限界かな
「発射時に放出する放射線を再利用すれば楽勝」かと思いきや、実際にそれを活用するのはなかなか難しい。瞬間発電力がかなり必要
(比較: 水素エンジンロケットのための液体水素作成は電力消費量が安定しているので使いやすい)
宇宙空間滞在時、これ単体で発電してくれない。ソーラーパネルを複数積むか、乗組員モジュール内に発電機が必要か
先遣隊モジュール2 (高さ6)つけると、ソーラーパネル1とバッテリーモジュール1が限界
先遣隊モジュールなしなら、ソーラーパネル7とバッテリーモジュールが理論最大
RADボルト反射装置の斜め反射は壁への衝突の挙動のクセが強いので、先にsandboxで下書きしておくとよさそう。
基本の形
https://gyazo.com/e4e31cc64991f9d6dde73c6da1ef6b65
サイロ内部の梯子とRADボルト反射装置は黒曜石で
大抵の場合火成岩でも十分だが、ロケットの往復の間隔が短いと溶ける。そして溶けてからの復旧が面倒
死の灰による冷却効果を期待し、なるべく中に気体がこもるようにする
ロケット発射時の3x9エリアのほとんどはかならずサイロから隔離する
その境界をつくる横3マスのタイルは必ずダイヤモンド窓タイルにする
黒曜石断熱タイルでも溶ける (ロケットの排熱) 。一応タングステンの金属タイルでも可のはず RADボルトは左下の隅から斜めに入れる前提で、そこに反射装置を置く
backfireの再利用の、既存の研究
ドア9枚のパターンはかなり普及している。
残念ながらこのklei forumのghkbrew方式は現在 (2024-08-14) は再現しない。
When running the rocket continously, the radbolt generator will produce ~28k radbolts per cycle while the doors are closed.
とあるが、現在はナーフされたのか、全く同じ構造で作成しても最大600 RADボルト/サイクル程度で、どんどん減衰していく。ギリギリなんとかロケットを1マス分だけ繰り返し発射することはできるが、実用性はほぼない。研究炉などにより外からのRADボルトの投入が必須とみてよさそう。
研究炉と組み合わせる
RADボルト生成装置の要求する480Wのための電力源にもなりそう。
周囲25マスに12000rad/サイクル、つまり RADボルト生成装置 1個ごとに1200 RADボルト/サイクル つまり生成装置3個で、満タンの4000 RADボルト入れるのに1.11サイクル。おそらくこれで十分
濃縮ウランを投入するのは、RADボルトエンジンロケットが燃料を要求しているときのみとする
つまりほとんどつねに停止している。その間、放射線なし、発熱なし、発電なし、核廃液の生成なし。
核廃液の量は1.67kg/s つまり 1t/サイクル。吸気ポンプで吸い取って活用が王道だが、ドアポンプで消してもいいかも