未開拓の惑星への上陸
ロケットを上陸させるため、ロケット発射場 (精錬金属800kg) が必要
先遣隊パーツ (精錬金属400kg) 2つの着陸時の解体で賄うのが基本戦略となる
もし表層近くに精錬金属があるような惑星なら、現地調達ができるかもだが、そのケースはほぼない
先遣隊モジュール2つを必要とするため、それなりの高さのあるロケットが必要
二酸化炭素エンジンロケットは建設不可能
砂糖エンジンロケットがおすすめ。補給しやすい
距離7セル以上の場合砂糖エンジンロケットで到達できないので、蒸気エンジンロケットか小型石油エンジンロケットを使う
砂糖エンジンロケット
https://gyazo.com/8453b3bf263285afe90b7025445d008d
^ バッテリーモジュールのかわりにソーラーパネル二枚も有り
第三惑星への進出のときはこれが一番おすすめ。
先遣隊モジュール2を建設すると高さ制限で乗組員モジュールを使えないので、士気不足になりがち
スキル洗浄機で最低限のポイントだけの状態で現地入りしよう。現地の生活基盤が整ったらポイントを使う
バッテリーモジュールは出発前に満タンまで充電しておこう
砂糖エンジンの発電力は弱い
蒸気エンジンロケット
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^ ソーラーパネルまたはバッテリーモジュールを増やしてもOK
砂糖エンジンロケットの排熱で蒸気を仕込んでおくと、スムーズに移行できる
移行というか、たんに両立するのがよさそう
こちらは士気も稼げるし、移動中の発電力も高いし、スクロースいらずなので硫黄間欠泉攻略前でも無限に利用可能
ただし移動速度がめちゃくちゃ遅い。まあ乗組員モジュール内でのんびり軌道データ収集ラボと天体観測をすればよい
士気を稼げるとはいえ、二人両方を満足させるのではなく、一人だけ優遇して差をつけるのがおすすめ
余った2マスの高さは、遺物輸送モジュールをつけたり外したりするとよい
速度がさらに低下するので、未開惑星開拓時には外しておく
小型石油エンジンロケット
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乗組員モジュールの中に液体貯蔵庫を置いておく (容量5000kg)
乗組員モジュールの液体出力から石油を取り出し、それをそのままエンジンに入れる
乗組員モジュールの液体入力は、初回に石油を入れ、途中からはトイレ用の水にする
石油は一回で最大450kgしか使わない。11回の移動ごとに石油の補充が必要だが、頻度が低いのでおそらくそこまで面倒ではないはず
一本の液体用パイプで両方送って液体フィルター的なもので分離することも理論上できるが、量的に面倒。すぐに詰まる
排熱がすでにかなり大きい。黒曜石のはしごの融点2726Cには容易に到達する
https://gyazo.com/c481d3564de1b0697c440c5770da7bb7
バックファイア側の気体が上に物理的に移動して熱が高速に撹拌してしまうので、蓋が必要
温度上限は2926.8Cで、これを絶対にこえない
しかし蓋は断熱タイルですら直接加熱されるので溶ける
なので単純に融点の高い素材がよい。ダイヤモンド(融点3926C) の窓タイル一択
熱伝導率が高いのは本当はよくないが、それでも開放よりは無限倍良い
溜まった熱は冷却しないといつかは黒曜石のはしごも溶けて岩石ガスになる
サイロを作らず宇宙空間に即座にすててはしごを破壊するか、
サイロを作って蒸気タービン液体冷却機で冷却する