進歩は有限なリソース
か否か?
何かを更新したときの喜び
排他的な財か?
例
人類史上初の月面着陸
史上初、は本質的価値か?消費されてしまうものか?
(手放した方がいい)エゴかも
昔誰かが月面着陸しておいてくれたから、私は月で花を育てられるし、太陽の中を遊泳できる
フロンティアの観点
円の直径が大きいほどフロンティア(円周)も大きい
TBA 図
円が拡大(進歩)するほど、進歩の余地はむしろ広がる
拡大再生産
中心付近からフロンティアに到達するのが難しくなるかどうか
ある種の情報を前提としたフロンティアの開拓にはそこまでの情報を摂取しないと取り組めないとしたら知の高速道路が必要ということという理解inajob.icon
高速道路にも限度がある?
実際のところ、ワープポータルができるのかもしれない
他人から学ぶときに、その他人の近くまで瞬間移動するイメージ
両親や家庭環境から学ぶことが、人間の遺伝子(デフォルトの中心)に比べてずっと大きい、その大きさが全体の大きさに比例してるので後の世代はちゃんと自世代の円周に到達できるのでは?説
AI前提の世界ではAI-nativeでなければ円周に触れられなくなる、ということ?
インターネットと同じように、実質的人権になる
一生かけても円周に触れることすらできない、だと悲しいかも
文明を進歩させる喜びと、自分自身を進歩させる喜びは別なのか?
自分自身を進歩させた結果として、副作用的に文明も進歩してるのでは?
人間が計測可能かつ交換可能で、相対的に優れているほど報酬が増える、という価値観
自分を伸ばさず平均を下げる動機が生まれるから
相対的、が悪の根源