ツールとインフラ
プログラミングをできない人も作る側に参加できるように「SFプロトタイピング」を前面に押し出してますが、プログラミングできる人はもちろんプログラムを書いてもいいのですnishio.icon 「新たな熟議の方法論」を作るのが目的
作られたSFプロトタイプは作品一覧にまとまり始めたので、このページにその他のプロトタイプをまとめていきますnishio.icon Scrapbox:
Google FormのThank youページで招待URLを共有する仕組み
人には個性があって「書いてないこと」を「やっていい」と思う派と「やってはいけない」と思う派がいるので両方をケアしてこうなりました
ベクトル検索
MintRally:
nishio: 採択されたら採択確定前にScrapboxに参加していた人を対象として、そんなどうなるかもわからんプロジェクトに前のめりに参加したということを表彰するEarlybird参加証明トークンを発行しよう(唐突) +4
まだないもの
当初の予定(6/25)
Q: あなたが行う実験に使うツールやインフラについて、具体的な計画を教えてください。既存のツールを使用するのか、新たなツールを開発するのか?
既存のツールを使用する場合、そのツールがあなたのプロジェクトに特に適している理由を説明してください。新しいツールを開発する場合、既存のツールにない特性を何を開発するつもりか、そしてそれらの特性があなたのプロジェクトにとって特に魅力的である理由を説明してください。
事例
COVID19が発生する前は、未踏ジュニアプログラムの参加者は物理的に集まってキャンプを開催していました。 しかし、COVID19の影響でそれが不可能となったため、Scrapboxがその問題を解決しました。
現在では、未踏ジュニアプログラムはScrapboxで144人のユーザーが活動し、2500ページ以上が生まれています。
Scrapboxでは、
ページ上でのチャット形式の同期通信が可能であり、
我々は、この特性が本プロジェクトにとって有益であると考えています。
プロジェクトの前半については、
まず人々をSlackに誘導し、
その後Scrapboxに誘導する
追記: その後、実際に参加フォームを作る過程で「もっとハードルを下げられる」と考えて直接Scrapboxに誘導する形にしましたnishio.icon
Slackは多くのユーザーを持つチャットシステムである
Discordも選択肢でした
多くの人々の感情を収集し視覚化するツール
Polisをそのまま使用するか、バックエンドとしてのみ使用するか、またはPolisのようなシステムを周囲のシステムに接続し、新しいユーザエクスペリエンスを提供するために実装するかはまだ決定されていません。
参加の証としてNFTを発行するシステム
Code for Japanのプロジェクトの一部として開発され、
このプロジェクトで使用するには十分な機能を有しています。
システムは、繰り返しの参加によってNFTをアップグレードすることが可能で、
広報を超えたシステム的な連携があると有益だと考えています。
箇条書きに書き替えましたnishio.icon