終わりなき日常
1995 年の
オウム真理教
による
地下鉄サリン事件
後に緊急出版された
宮台真司
の 『
終わりなき日常を生きろ
』 という書籍でポピュラーになった言葉
3.11 震災
で 「終わりなき日常」 は終わった、という議論が流行った
例えば、
東浩紀
や
猪瀬直樹
が発言
実際にはそんなことはない
終わりなき日常には 3 つのレイヤーがある
<自己> の時代
に見出すとすると、
ポストモダン
の構造に照準をあわせている
様々なる意匠
(モード) 問題
空気に縛られた悪い言説空間
郊外化
、
盛り場
も
癒し場
も欠いた
スーパーフラット
な
16 号線的風景
の全国化
1996 年に完成 (
解放区
が消滅した年)
参考文献
私たちはどこから来て、どこへ行くのか