思考の結節点2025-09-25
ボランティアグループ
ある人がボランティアグループ全般に対してとてもネガティブに捉えていた
これは過度の抽象化っぽい
同じパーミッションレスでも違いがある
「おかしな人」の呼び寄せられる割合
自分が源泉であり、互いに出したものの結合によってさらに大きな価値を生み出そうと思っている人の集団
場から何かをテイクできると思ってる人
たとえば注目とか敬意とか称賛とか
こういうケースはうまく機会を提供できるとwin-win
「自分が簡単に貢献できて周囲から称賛されるような貢献機会をよこせ」
大雑把な割合の肌感
1000人のうち30人が自走できる
この30人が貢献機会を作り出すことによって300人が貢献することができる
自走できる人同士が互いを知ることに価値がある
300人はフルタイムで動くわけではないかもしれないが100人~200人規模の中小企業が1つ出現するようなもの
この効果はとても大きい
誰でもできるわけではなくトップのカリスマ効果
3人くらい「おかしな人」がいる
1人いるだけで100人くらいに悪影響を及ぼす
追放するしかないと思う
ホモサピエンスの6割はテイカー
観測範囲によって割合が異なる
「西尾の見積もりはおかしい」という人もいるだろうし、そもそもギバーとテイカーの境界をどこに引くかは明瞭ではないので数自体に深い意味はない
ギバーはテイカーに取り囲まれると消耗するからギバーで集まってる
https://gyazo.com/567efc1f233ce83d53c5bbdaab6dce57
ギバー集団の中で育った人はギバーの割合を過大評価する
ギバー集団に入れてもらえない人はギバーの割合を過小評価する
連想
プロジェクトチームは終わったら解散する
個人的には参院選が終わったら参院選のための目的指向組織は解散されて良いと考えていたが、ぬるりとピボットしてファングループ的な位置付けの組織になってた
それはそれで活用されてて、うまいなぁと思っている
ピボットの時期には目的を見失ったりなどの混乱が少しあった