ポランニーの暗黙知
manabuueno 100周回って世の中は作れる人と作れない人に分かれるのではないかと思った。技能の違いではなく、大人になる過程で自分がどちら側だと自認したかの違い。作るには何より、自分は作れるという信念が必要で、作れる人はそれが領域を限定せずに広がっている。ポランニーが暗黙知と呼んだのはこの信念だ。 gpt.iconマイケル・ポランニーは、暗黙知(タシット・ナレッジ)という概念を提唱しました。暗黙知とは、言語や文章で明確に表現することが難しい知識のことを指します。たとえば、自転車の乗り方や楽器の演奏方法など、経験や直感に基づく知識です。 ポランニーによれば、私たちが何かを知っているとき、その一部は言葉で説明できても、多くは暗黙のうちに理解され、実践されています。この暗黙知は、実際の行動や状況に応じてのみ活用されるため、完全に言葉で伝えることは困難です。
彼の有名な言葉「We know more than we can tell」(私たちは言葉で言える以上のことを知っている)は、暗黙知の本質を表しています。
nishio.icon冒頭の発言はかなり際どい
GPTの説明も雑い
GPTの説明はよく世の中にあるあんまりわかってない人が孫引きで解説している薄い説明だよな、と感じる