AIによって連想を伸ばす
HyDEは質問に対してAIが回答を生成する
これが間違っていたとしても質問自体でベクトル検索するよりは有益であるという知見
対立解消図は最初に表出された意見が、何を要件とするものなのかを遡る
これはAIによってブレインストーミングできる
解決策ではなく問題を聞け
発想の累積効果
具体的データの集まりから発想が生まれる
これは具体的なユーザ入力の集合から、AIが連想をすることと同じ
連想の仕方はプロンプトで制御できる
問いであるものに対して回答を生成してもいい
意見であるものに対して要件を生成してもいい
解決策であるものに対して問題を生成してもいい
問題であるものに対して解決策を生成してもいい
それらは正しい必要はない
連想に過ぎない
一対一対応である必要はない
0でもいいし、複数でもいい
そうやって生み出された「発想」の間に、共通のものがあれば「包括性の獲得」である
Aからの連想XとBからの連想X'が類似であることによってAとBがつながる
連想接続