効率的な情報共有と暗黙知の言語化に向けて
なんか緩やかに関連したいくつものドキュメントに言及があったので、全部GPT4で要約して、要約して、要約して、ついでにページタイトルも作らせてみた
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クエリ$ \simeq 質問nishio.icon
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質問された側がメモを残すことで効率が上がり、繰り返しの質問も受け入れられる
暗黙知は自覚が難しく、言語化も困難な場合がある
ドキュメントの存在は重要であり、言語モデルによって拡充される方向に進む可能性がある
読者のクエリを要約し、LLMがドキュメント拡充の提案をする未来が期待される
"documented"と"undocumented"機能の使い方に注意が必要で、適切なドキュメントが保守を容易にする
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賛同と異なる事例の議論
ベテランエンジニア感
重複説明回避の話
実力不足から質問される側にまわる機会が少ない
対義語: わからない人が書く
同じ質問を繰り返しても良い
聞かれた人がメモ(Wiki)を作成する方が効率的
聞く人はメモを取らず、再度質問する
聞かれた人が正確な情報を記録できる
繰り返しの質問で、聞かれた人が文書化の重要性に気付く可能性が高まる
質問される側がドキュメントを作成する
詳しい人は同じ質問を繰り返し受けることが多い
口頭での説明ではなく、文章で説明する方が効率的
一度書いて渡し、理解できない場合は更新していく
質問者は理解に専念し、メモを取る必要がなくなる
暗黙知は他人や状況によって決まるものであり、自覚が難しい
当人が暗黙知だと思っていることが必ずしも暗黙知でない場合がある
メタ認知が苦手な人もいるため、暗黙知を認識できないことがある
言語化が難しい暗黙知も存在する
大事な経路
"documented"な機能は「使っていい」が含まれるが、"undocumented"機能は使わないでほしい
コードが実装・動作していても、勝手に使われると保守が大変になる
ドキュメントの存在は重要であり、消滅しない
言語モデルはクエリ分析からドキュメントを拡充する方向に進む可能性がある
読者のクエリを要約し、LLMがドキュメント拡充の提案をする未来が期待される
Raw log
0xtkgshn 「相手に質問しまくったら相手が文章書くようになるから、質問しまくれ」みたいな概念のScrapboxページどれだっけ? めっちゃScrapbox探したんですけど見つけられませんでした。
「同じことを何回も人に聞くな!」と言っている人もいたりしますが、あれは嘘です。聞かれた人がWikiを書くほうが効率がよいので、聞く人はメモを取ったりしないで同じことを何回も聞いたほうがよい。→分からないことを言語化して相手に答えさせる
>nishio: この経路大事、読者の投げてるクエリを要約してLLMが「〜についてもっと詳しく書いた方が良いでしょう」とか提案してくれる未来! twitter.com/dmikurube/stat…