性別化の圖式
人に男女の性別を決定するのは不可能
性差を單に男や女やとして見るのではなく性別化 (性差) と見ればそこに異性愛の matrix でない論理を導き入れられる 男。眞 / 非眞
$ \exist x\overline{\Phi x},$ \lozenge\overline\Phi,$ xI\overline\Phi,$ x<>\overline\Phi
可能 (possible)。書かれる事を止める
例外
限界狀況 (Grenzsituation。挫折) - 顏 「あえて」
むしろ。にも關はらず。逆說的に。
決疑法
奇跡。不可解故に信ず
「普通精神病」
nation state (國民國家) : nation=國家=資本
科學技術 : 技術→科學=技術
縮退
$ \forall x\Phi x,$ \square\Phi,$ xA\Phi,$ x<\Phi
必然 (necessary)。書かれる事を止めない
?$ sYp,$ sIp\land sOp
偶然 (contingency)
女。僞 / 非僞
$ \overline{\exist x}\overline{\Phi x},$ \overline\lozenge\overline\Phi,$ xO\overline\Phi,$ x>\overline\Phi
不可能。書かれない事を止めない
$ \overline{\forall x}\Phi x,$ \overline\square\Phi,$ xE\Phi,$ x><\Phi
不定 (contingent)。書かれない事を止める
?$ sUp,$ sAp\land sEp
非偶然
男 ($ \cancel S,$ \Phi)|女 ($ a,$ \cancel{La},$ S(\cancel A))
$ \cancel{S}\to|$ \to a
$ \Phi\leftarrow|$ \leftarrow\cancel{La}
|$ S(\cancel A)\leftarrow\cancel{La}
普通でない量化や樣相が要る事が解る
$ \forallの量化の領域と$ \existの量化の領域とが異なる。$ \squareの示す可能世界の關係や位相の開核作用素と$ \lozengeの示す可能世界の關係や位相の閉包作用素とが異なる $ xが幅を持てば成り立つ? 量子化? 繰り込み?
蓋然
現實・非現實、必然・可能、不可能・偶然
男の自己組織化 (集 - 滅)。女の自己組織化
複雜さの縮減 (意味)
女の變身と男の不變が惹かれ、男の變身と女の不變が惹かれる。女の變身と男の變身は離れ、女の不變と男の不變は離れる
女 := 男 + 女→女
男 := 男 + 女→男
「性」をうまれつきの意として、男女に限らない「本性」の意で使ひたい、って話も有る…