選択的スプライシング
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source: By Agathman - Own work, CC BY-SA 3.0
スプライシングの際、エキソンが複数ある場合、特定の内部エキソンが選択されてmRNAに入る現象
エクソンをスキップする
イントロンが入る場合もある
イントロン中の異なったドナーサイト・アクセプターサイトが使われる
この仕組によりひとつの遺伝子から多様な成熟mRNAが生成される
また、タンパク質をコードしない成熟mRNAが生産される場合もある
アイソフォーム
選択的スプライシングによって同じ遺伝子から作られた異なるタンパク質同士
選択的スプライシング - Wikipedia
選択的スプライシング(せんたくてき-、Alternative Splicing)とは、DNAからの転写過程において特定のエクソンをとばしてスプライシングを行うことである。択一的スプライシングとも呼ばれる。