複数のパターンを考える
良い切り口を選択するために、パターンの適用に対して、全く異なるアプローチの代替案を考える
良いパターンが見えるまで、
色んな切り口で見る
「色んな切り口で見る」ことの試行回数を増やす
MECEとか5W1Hみたいなあるあるなやつも試せばよいし、もっと問題に特化したものも試せば良い
フレームワークって、それに当てはめることを目的化してしまいがちだが、
それは一種の側面であることを認識し、しっくり来るまで繰り返す
何かを整理する前に、何も論理的でなくポンポン出している
思いつく限りはそれでもいいか
ある程度出尽くしたら、構造化して整理する
複数パターンで構造化する
そうすることで、漏れに気付くことができる
例えば、5W1Hで考えてみて漏れがないかなど
今までは、「雑に出して、それを起点に整理する」という感じだったmrsekut.icon
A,B,Cを出して、これをどう整理するのかを考えている感じ
A,B,C以外にもないか、抽象度が揃っているかに対する認識が甘い
構造化し、その後、抜けを見つけ出す
マトリックスを書いたとき、Dに相当するものがあるのではないか?と気付く、みたいな
たくさん列挙する
これを見て思った
@samishow2021: 自分の得意なところで勝負する。
例外はない。さぁ自己分析をしよう。
https://gyazo.com/e5cff6e34772020063f0f4db0f0eb856https://gyazo.com/be0600b778f590a4b9bd66ce5cebc89ahttps://gyazo.com/8c66669bc9e9108830f51a49d195d55chttps://gyazo.com/5cd608525925d81553246263b534217d
Brain Storming的な感覚
連想してアイディアを出していくことで、自分の思考の枠からはみだすことを目的としている感じ
逆に言えば、それを達成できなければ、数を出すことに大して意味はない
数を出すこと自体は目的ではない
考えに考え抜いて、1つ回答を導き出す、でも良い
でも、それはそれで難しいので、一種の思考法としての提案、ぐらいなものだと思う
これまで考えてきたことがなかった課題とか、「考える道筋」を論理的に思いつかない場合に、運に任せて(?)出していく感じ
/nishio/良いアイデアを出すための方法
3回やって一番良いものを選ぶ
良いアイデアを出すためには
質のバラツキを大きくし
揺らぎだmrsekut.icon
たくさん出し
全部やろうとせず、1つ選ぶ
この辺が多少近いが、微妙にニュアンスが違う
試作品をたくさん作る
複数のパターンを考えるは、質は意識的に無視して、数を出してみよう、という感じ
試作品をたくさん作るは、質を意識的に落としているわけではない
これはこれで、網羅思考的ではあるので、数を出すことにフォーカスするのは微妙そう
一発で正解を出そうとせずに、何パターンも見る、揺らぎを出すことを意識する
AIに聞いて何パターンも出させて、良いものを吸収していく
これは短時間で収束する網羅なのでそこまで問題にならないかも?
情報を浴びることで自分の中に構造を作ったり、見えてなかった視点を養う
自分から出るものが尽きたら、浴びるってこと?