パターンの適用
のいずれかになる
うまく抽象できていれば大抵後者でどうにかなる
前者の場合、目の前の問題に特化しすぎてて、変更に弱かったりしがち
前者は難易度が高いし時間がかかりがち
ピタッとはまる既存のパターンの適用をすることで時間の節約になる
だし、擦られている分、失敗の可能性が小さい
でも、前者を頑張って探す営み自体は重要だろう
常にその姿勢は持っておきたい
自分で0から発見するためのコツも転がっていたりする
(これも別の抽象度のパターンの適用と言える)
ChatGPTが返答するのはほぼ100%後者になる(ので面白みがない)
パターンの適用をするためには、日常的に良いパターンを収集しておく必要がある デザインパターン、よく知られたアーキテクチャやアルゴリズムだったり、
経営とかでもパターン化、フレームワーク化されたものがたくさんあるし
MECEのような思考法におけるパターン化もよくある
haskellではそういうパターンが言語レベルで転がっている
パターンを適用可能な形状にする能力
本当にそのパターンを適用することが適切なのかを判断する能力
DDDというパターンを知った!よくわからんけどそのまま取り入れよう!になる
などが必要になる
抽象度をだいぶ下げれば、ライブラリの選定もいわばパターンの適用と言える
状態管理をする際に、今回はReduxよりJotaiのアプローチの方が適してるな、と判断する感じ