無意識で遂行できる仕組み作り
誰でもできる仕組みを作る
何も考えてなくてもできるようにする
自分のため、会社のため、家族のため、ユーザのため、とかなり応用範囲が広いmrsekut.icon
目的は達成したいが、だるい作業はやりたくない
ついやってしまうように設計する
良くも悪くも欺瞞的
それを自分に向けても良い
例えば、誰かに任せているタスクが上手く遂行されない時、
誰でもできるような仕組みをこちらで考えてそれを依頼する、様にできる
例えば、パートとかバイトのように会社に対しての意識が薄い人向けとか
例えば、子どもに対し、手伝いや勉強をさせる時とか
(やらせることの是非は無視してる)
例えば、100個近くある物理的な箱を数えるときに、
指を指して、1,2,3,、と数えると多すぎてミスる
途中でわからなくなった時に1から数え直しになる
10個単位で並べる、とかすればミスらない
こういう当たり前っぽい工夫が意外とできないことがあるらしい 能動性のある人にタスクをお願いするとこういう工夫も勝手にやってくれるだろう 依頼する側はかなり楽
しかし、そうでない場合の方が多い
能動性を持ってねと伝えていくか
依頼する側が、誰でもできるように工夫するか
というのをやっていかないといけない
色々要素が複合してそう
モチベーションがない
特定の作業が嫌いすぎ
やる気はあるが、結果が伴わない
解釈を変える、という方法もある
例えば、「育成をやってね」と言われるとやる気が起きないが、
「育成をやると、飽きた作業を後輩にやらせて、チャレンジングな作業に時間を使えるようになるよ」と言われると俄然やる気が湧いてくるmrsekut.icon
プログラミングでいうと型とかテストとかもこの仕組みと言える
仕様を忘れてしまった記憶力のない将来の自分のために、気づかせる仕組みを作っておいてあげる
機械的な作業が好きな人も嫌いな人もいる