モチベーションの根源
何のためにこれをやっているのか、迷走したときに立ち返る基点となる
新しいことをやり始めるときにどのぐらい続けられそうか、どんな結果が出れば自分が満足できるのかが推測できる
これがわかっていると、モチベを持続させることができる
と思うmrsekut.icon
他の人は聞いてみないとわからないが、実際mrsekut.iconはそのおかげで持続できている
自分の飼育仕方がわかるようになる
駆動の例
名声
安定
モテたい
他者の為に
もう少し具体的に
他者がどうなってほしいのか
etc.
何で駆動しているかに優劣はない
「金駆動ってなんかイメージ悪いよね」とか関係ない
モテたい駆動よりも他者のため駆動の方が高尚だよね、とか関係ない
自分が何駆動なのかを知ることが重要
それぞれに長所、短所があるからそれをわかっていると、自分とうまく付き合えるのかも
例
金駆動の短所
金を生み出すためにサービスを作ったが、最初の1円が入るまでの労力がでかすぎる
作ってリリースしてみても、なかなかお金が入らない
バイトしたほうが早いわ、ってなる
憧れ駆動の短所
永続的に強い人を見るので、彼らと自分の実力の乖離を感じ続け、病みそうになる
mrsekut.iconの場合
最初、金駆動かなって思ってたけど違った
お金をもらう環境に移った時に、それほど買いたいものがあるわけでもないなってなった
買うものといえば、本とか、服とか、それくらい
自分にとっての娯楽はプログラミングなので、幸せになるための手段にお金が必要ない
今は、この辺かなと思っている
「知識欲」+「駆動」はたぶん命名の仕方として不自然mrsekut.icon
モチベーションの根源を見極めていく
どれかあたりを付けて、本当かどうかを日常で確かめていく
金駆動かなと仮定する
金が貰えそうな状況で、どれだけ楽しくなくてもモチベが持続するのか?
望む生活レベルまで金が手に入った時に、更に金がほしいと思うのか?
こういうことを体感していくことで、金駆動ではなくて、○○駆動の方が近いかな、とかが見えてくる
mrsekut.iconは、人間の行動はだいたいここれに帰着させられるな、と思っている
この辺の規模大きめの話もそうだし、
自分にとっての幸福とは何か?
どういう人生を生きたいか?
どういう働き方をしたいのか?
この辺の規模小さめの話もそう
モチベの高いことだけをすれば良い
環境とかはさほど関係ない
集中が切れるのはモチベがないから。
問題ない
モチベがある時に読めば良い
モチベがない時に読んでも頭に入らない
モチベ根源は、それが異なる他人に押し付けないように注意する
「(俺は稼げると嬉しいから)お前も稼げるなら(辛くても)頑張れるだろ?」とか
「俺は若い頃は1日中働いてたから、お前ももっと残業しろ」とか
これらは、モチベの根源が互いに合致していれば良いアドバイスとなりうるが、そうでない場合は逆効果
被発言者は、それに従ったとしても効果は期待できない
発言者に対して「こいつ何言ってんだ?」になるので発言者にとってもマイナス