本の読み方
読書のやり方
pintcle読書会の参加者はみんな読書の仕方が上手いと思う
読書が上手いというか、読書後の感想を述べる時に色々発言を述べる点がすごい
読書の能力を付けたいなmrsekut.icon
生きていく上でのコスパが良さそう
あまり興味のない文章を読んだ時にどうするか?
個人で読んでる分には「おもんない!やーめぴ!」で良い
mrsekut.iconは興味の幅が狭すぎるので、この問題が起きがち
しかし、読書会などでせっかく読む機会があるなら何かを得たい
興味を広げる機会にしたい
実際、読書会に参加する理由はそこも大きいmrsekut.icon
参加者のバックグラウンドが異なるのでぜんぜん違う世界を知れる
面白くない場合、なぜ面白くないのかを考える
読書会では、読後に話すタイミングがある
ここで「何を話そうかな」というのを考えながら読む
これは、映画や演劇など見ることを強制するメディアでは同様に対応できる
個人で読む分には全部読まなくて良い
最初の方の数ページで雰囲気を掴んで
あー、なるほどね、となったら、予測しながら流し読みする
予測が外れた箇所だけちゃんと読む
知識がなさすぎる分野だと、単語の濃淡が全く見えないmrsekut.icon
どれが重要な単語で、どれがどうでもいい単語なのかを判断できない
自分の考えとの差異を考える
筆者はこう主張しているが、俺はこう思っている
似てる場合も、「似てる」と「同じ」は違うことを考える
自分の知識と関連付けて考える
例
構造を抽象化して、これとこれの関係は、これとこれの関係と同じだ
この時代には、日本ではこういうことが起きていた
別の本では、こういうふうに主張していた
知らない知識でも、構造化して論理のおかしさなどを考える
例
「AとBが同時期に起きているので、AはBの根拠になっている」と述べているが、それはたまたま同時期に起きただけで根拠になってないのでは?
この論では、こういう人が篩い落とされている
これはmiyamonz.iconがめちゃくちゃうまくてすごい
通読と再読とメモ
通読してから、メモをとって再読する
メモせずに一通り読んでから、必要であればメモを取りならが再読する
ぴーやまさんはこっち
メモを取りながら読んで、再読で通読する
メモを書きながら読む
と言っても書き方の工夫はいろいろある気がするmrsekut.icon
主張を構造化する
何と何を対比して主張しているのか
何を根拠に、何を主張しているのか
文章の流れをメモする
最後の方を読む時に、最初の方の流れを忘れることがある
見出しをメモっていくだけでも良いかも知れない
ツッコミを入れる
そこの論理おかしいやろ!
疑問を書き出しながら読む
問いの立て方
国語力を鍛える?
『現代文解釈の基礎』が良いらしいなmrsekut.icon
読むタイミング
適切なタイミングでそれを読みたい
読書会は2週間に1回ぐらいの頻度で行っているので、1冊の本を読み終わるの数ヶ月かかる
半年とかかかる
この間に、そのトピックに関する別の本を読むと良いmrsekut.icon
例えば、前回は倫理の本が題材だったので、その間に倫理の本を2冊ほど読んだ
次の題材は世界史なので、ゆる世界史本をいくつか読むと良さそう
関連
本を読む時に絵をイメージする
感想をサボらない
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本を読む意義を考えながら読む
本の選び方
読書の本