最適消費
予算の範囲で最大の効用が得られる消費の仕方
条件
上の式の右辺である「価格比」の方
その「ある点」↑こそが、最適消費ができる点
最適消費計画
需要関数の求め方
$ u=x_{1}^{\frac{1}{3}} x_{2}^{\frac{2}{3}}.
効用関数を各消費量で偏微分して2式を得る
$ u_{1}\left(x_{1}, x_{2}\right)=\frac{1}{3} x_{1}^{-\frac{2}{3}} x_{2}^{\frac{2}{3}}.
$ u_{2}\left(x_{1}, x_{2}\right)=\frac{2}{3} x_{1}^{\frac{1}{3}} x_{2}^{-\frac{1}{3}}.
$ \operatorname{MRS}_{12}\left(x_{1}, x_{2}\right)=\frac{x_2}{2x_1}.
この限界代替率と価格費がイコールになるときを考える
$ \operatorname{MRS}_{12}=\frac{p_1}{p_2}.
これと予算制約式$ p_{1} x_{1}+p_{2} x_{2}=Iを使って、$ x_1,x_2を求める $ x_{1}=\frac{I}{3 p_{1}}, $ x_{2}=\frac{2 I}{3 p_{2}}
これが需要関数