予算制約線
$ \frac{W}{P}
$ y=(\frac{W}{P})N
N: 労働時間
L: 余暇時間
https://your-business-partner.com/wp-content/uploads/2018/06/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2018-06-02-17.24.03-1024x644.jpg
上図の直線
横軸、縦軸は、財1、財2の消費量
$ x_2=-\frac{p_1}{p_2}x_1+\frac{I}{p_2}.
$ xは財の消費量
$ pは財の価格
$ Iは予算
傾き
$ \frac{p_1}{p_2}.
財の価格比
予算制約線の傾きが変化するとはどういうことか
2つのどちらかの財の価格が変化したことを表す
このとき、どちらの財の価格の話かによって切片の変化の仕方が変わるので注意
以下の動画の1:50~あたり
https://www.youtube.com/watch?v=0XumCyzOCbg&list=PLSlmzFBVMsPI11zOWYoGPnHKfJRiHHM0q&index=10
切片
$ \frac{I}{p_2}
所得を財の価格で割ったもの
予算$ Iを全部$ x_2(縦軸)に使った場合の点
$ x_1には一つも使っていない
切片が変化するとはどういうことか
つまり、所得$ Iが変化するということである
傾きが変わらずに切片が上下するので、
上がればより高い効用が得られる
https://www.youtube.com/watch?v=N2QEGzksz4E&list=PLSlmzFBVMsPI11zOWYoGPnHKfJRiHHM0q&index=7
参考