信頼性理論
信頼性の高い保険料を設計するために必要なクレーム件数を求めたりする
例えば「スキー場で20人にアンケートして1人が事故ってた」だけを見て、「クレーム頻度は5%」と推定するのは、早計だというのは感覚的にわかるが
じゃあどこまでいけば信頼できる、と言えるのか。
実績データのデータ量を元に信頼度$ Zを求める
補助データを信頼度で加重平均することで、真の値の推定量を求める
$ C=Z\cdot T+(1-Z)\cdot M
意味
$ C: 信頼性理論による推定量
つまりなに?
何に使うの?
$ T: 実績データ
確率変数
クレーム総額
$ M: 補助データ
定数
実績データとは別に用意する
クレーム総額の一般的なデータ
単位がわからん #??
額?件数?
$ Z: 信頼度
クレディビリティ係数
$ 0\le Z\le 1
信頼度$ Zを見ることで、「データの十分量」がわかる
全信頼
部分信頼
有限変動信頼性理論
ビュールマン・モデル