非法学部社会人からの司法試験
2023年の伊藤塾の塾長クラスの在籍者のうち、1/4が非法学部
内訳:20%が文系非法学部、4%が理系
東大理一卒。40代
3年で論文まで合格
勉強時間:5時間/日
インプットを3ヶ月でとりあえず聞く
論文を描こうとするも何も書けず短答へ
担当過去問2年。絞り込めない。100点。まず短答に全力することを決める
あと有料
https://youtu.be/1LDUjBAZYwk?si=eoq74iBRvdzSpKl8
東大法、定年直近から勉強開始
平日3時間+講義
定年後は8時間
休日は10時間
短答の過去問で理解度をチェックして抜けを復習
https://youtu.be/fkNL9veaYHE?si=an7pHWWFHMBra6v7
2023年の10年ぐらい前は社会人の新人弁護士は就職できないと言われていたが、今は募集が増えた
平均20時間/週程度の勉強が継続できればよい
予備試験にうかる場合は9割以上司法試験にはうかる
司法試験の試験は3段階
短答式 7月中旬 1日
論文式 9月上旬 2日
天王山
口述式 翌年1月
https://youtu.be/EQnUZZi-iJ4?si=QFYQa7P-FF06Rsh6
社会人は予備試が多い
ロースクールにいく時間がないから
勉強する時間がない問題
学部や学歴は関係ない
限られた時間と明確な目標設定がキー
短答試験にまず合格することを目標にしろ
時間が限られていることは成功の秘訣
社会人の強み
24時間時間が使えるとダラダラやってしまう
大事なこと
やるべきことを絞り込む
あれこれ手を出してはいけない
プロに任せる
できていない例
つい、趣味の勉強をしてしまう
こんな参考書がいいよと言われ読んでしまう
適切にスケジュールする
場所は机の前でなくてもかまわない
答案を書くこと以外
1つのやり方に固執するな
無理をするな
方向性があえば牛歩でも辿り着く
1日2-3時間でよい
ロースクール派の意見
君はこれに受かる自信があるのか?
https://gyazo.com/c7265ac814dc6c53971b49fa83bfafc0
予備に受かっている人はほとんど20代。つまり大学生
担当合格の割合はどの年代でもあまり変わらないが、論文合格率が20代以外グッと減っている基素.icon
たぶん法学部既習の人たちなんだろう。この人たちは受かるので30代以降にカウントされない。これを見ると大学で学ぶことには論文突破に関して意味がありそうということが透けて見える。
https://www.youtube.com/live/3Cf2ZYxBeFo?si=gjaaw5DSaGt-mctE
実際にどういうパスでやるのがいいか?
ここはスタンドトークになる
ロースクールは、予備試の合格率の低さ(4%)を指摘する
予備校は、ロースクールの司法試験の合格率の低さ(単年度30%ぐらい)を指摘する
予備試験に合格すると95%程度が司法試験に受かるので
法科大学院に行きながら予備試験を受けるのがいいのでは?基素.icon
司法試験 準備で受験スケジュールを考えたら両立は無理だった基素.icon 塾には行って、ロー受かったらやめるとかがひつよう
https://www.youtube.com/watch?v=vxotVNzSi6Q
https://www.youtube.com/watch?v=HvJVko6OaHc&t=98s
大学生からの上位ロー組
予備校はほぼ利用していない
https://youtu.be/OZ24zp0dWGc?si=-PwNR5yEV23aPeJp
日大では試験とかけ離れた講義はなかった
予備試験は2年生の時に1回うけたが下四法の短答の対策がほとんどできていないので落ちた
予備試験ルートのコスト(ざっくり)
伊藤塾の場合のパッケージ
https://gyazo.com/5ff75ca34ad7c99f91d1948c8c60ed22
入門講座(何も知らない人が予備試験に受かるまでに必要なパッケージ)100-150万円
必要な知識を注入するための講座。5-600時間程度。
司法試験対策講座 50万円
入門講座をご受講の上で予備試験に最終合格された方には、合格体験記の提出等一定の条件につきご誓約いただければ、受講料50万円相当の司法試験対策の講座を無料にて提供