司法試験予備試験
Q1 司法試験予備試験はどのような試験ですか?
A 司法試験予備試験は、ロースクールを経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられた試験で、これに合格した者は、法科大学院修了者と同等の資格で司法試験を受験することができます。 Q6 試験科目は何ですか?
A (1)短答式試験
法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法及び刑事訴訟法)
(2)論文式試験
法律基本科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法及び刑事訴訟法)
選択科目(倒産法、租税法、経済法、知的財産法、労働法、環境法、国際関係法(公法系)及び国際関係法(私法系)のうち受験者のあらかじめ選択する1科目)
法律実務基礎科目(民事・刑事)
R4から一般教養が廃止されたらしい
(3)口述試験
法律実務基礎科目(民事・刑事)
https://youtu.be/HfsFYKO2RD4?si=aWlznRaxo7u8JZNg
合格率4%
短答式 20%
広く浅く
一般教養の選択問題は60点。20問を選んで回答するが難しいので平均20点。
しかし教養があるので57点取れたので短答をサボった
論文式 20%
狭く深く
口述 90%
両立は無理なので何かの手を抜かなければいけない
8ヶ月での合格の体感難易度は理IIIクラス
https://www.youtube.com/watch?v=SlTPBJgAGOc&t=651s
https://youtu.be/8IQMKPR_KM4?si=tpGT6rHakZ4cUV9f
予備試の社会人合格者は毎年60人(15%)
少なくとも1年合格者は年間1500時間を確保している
週30時間
3-4年が必要
1年目に全ての講座を取り、以後は自習でひたすらできるようにしていく。わからないものが出た時だけ講座を取る。
https://youtu.be/T64daOimEP8?si=6AdftUJeG105EET4
https://youtu.be/voCbjWuC5Uo?si=OXhKisfkTIjvx-lL
経験則だが...
予備試験は後ろの科目の方が良い点になる
試験が1タイムウィンドウに試験科目が複数ある
憲法・行政法
刑法・刑事訴訟法法
民法・商法・民事訴訟法
民事訴訟や商法は論証貼り付けだけで点が取りやすい傾向
下四法は短答式がないので不勉強になる
c.f. 司法試験は時間内に1科目
タイムマネジメントができない人が多く、後の方が適当に書かれる
実務科目が合否を分ける
覚える法理の分量が多いので7法だけだと出てこなくて、実務科目の本を読まないと拾えないことがある
民事実務なら
要件実務
辰巳のハンドブック
ロースクールの教材
民事実務なら
伝聞
事実認定
おすすめの戦略
実務科目A
下4法のうち3つをA
なぜ?
7法は差がつきづらい
普通、選択科目の点は悪いだろう
要件実務の勉強
刑事実務はハンドブックぐらいしかない
事実認定は論文の刑法がかぶるが...
ロースクールが良い
刑事訴訟の手続きは短答ちゃんとやってないならハンドブックを使って勉強した方がいい
ちゃんとの水準は?基素.icon