簿記
財務諸表を作るための日々の具体的な集計方法が簿記
簿記2/3級を取ろうと対策テキストを読むと、会計のことを一切知らないのに(仕訳が何のために行われるのか意義を理解できないのに)仕訳の一見意味不明なルールを突然暗記させられて全く興味が持てずに終了する
簿記をやるときも財務諸表(最終成果物)の活用から入ったほうが意義を理解できるので良いと思う
仕訳は実務的には重要だが、面白さは(仕訳の結果作られる)財務諸表を読むこと
ほとんどの人には仕訳のルールの暗記は必要ない。意義を十分理解した上で必要なら勉強すれば良い。
実際のところ個人で事業を始めた場合も会計の実務を確定申告の自動化(会計ソフト)を使ったり会計士に頼むことになるだろうから、仕分けを自分でやることはない 確かに、決算書を作る経理部門の人には仕訳の細かいルールが必要でしょうが、私たちは決算書を作るのではなく、ただ決算書が読めればいいのです。決算書から、事業活動の様子や会社の状況が分析できさえすればいいのです
これらは全く別の能力
どんな時に必要か
実際に自分で開業して、会計も自分でやるなら必須の知識
資格
2級
商品を作るフェーズが入る分複雑化
この先には公認会計士試験というその道のプロの登竜門試験がある 関連