明確な不満だけを解決する
経験的真実
認知や問題解決のリソースは有限
自分が困っていないことはやろうという気が起きない
不満を解決するより、曖昧な不満をいうことははるかに簡単 不満を解決していると、元々の不満が曖昧なことに気づくことがある
全部ソリューションが違う
正しい不満(から、正しい解決策が生まれる
つまり本当に困っていることは明確な不満ということだな
タイトルを本当に困っていることから明確な不満に変えた
明確ではない不満は、解消したところで本当に便利になるわけではないから使われない
語調に関わらず、明確な不満のみを相手にする
「これは使いづらいクソだから直すべき」→何がどういう文脈でどうクソなのか曖昧であり、直すと更なるクソになる可能性が高い。少なくともこの段階で想像して手を出すべきではない
次のステップはヒアリング、あるいはもっと明確で重要な課題の着手だ
「難しいかもしれないけどxxはooという風に使いづらいのでどうにかなると嬉しい」
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