戦場で学べ
「もう少し練習してから」ではなく、今すぐ世に出よう
ただしすぐ死んでしまうような場所に出てはいけない
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手のひらほどの基礎、それだけあれば、人はその上に立つことができる
恥ずかしがらずに謙虚に仕事をして、現場で学ぼう
仕事のレベルを過剰に高く見積もってしまうことがある
原因
現場では様々なことが学べるので、ずっと素振りをするのではなく、現場にでてしまうのが良いタイミングがある。そこで現場に出て手を動かしながら学ぶ 目安は?→最低限身についたら
「こうだ!」という自信は死ぬまでつかないので、そこまで待ってはいけない
トッププレイヤーを参考にしてはいけない
そこに至るまでに10年かかっている。10年後に始める?遅すぎる
実際、どのような現場でも、プロでも失敗しながら進んでいく。あなたが想定しているより、仕事のレベルは低いかもしれない
逆もあるけど
仕事のレベルがめちゃくちゃ高かったら一部の人しか仕事ができない
何が必要とされているのかは現場によって様々であり、それがわからない状態で全て学ぼうとするのは練習の効率が非常に悪い。全て学ぶのは人生をかけてやること。大袈裟ではなく死ぬまでスタートできない。
問答
「現場は学校じゃないんだぞ」
この言葉は色々な意味を包含するので、発言者は何を言っているのか具体的にする必要がある
金銭の授受の方向:雇用者は私にお金を払う。私はその仕事をする。
「学校のように1から教えてくれないぞ」そうだね
しかし、学びはある。「わかりきった仕事」はあまりないからである。そういう性質の仕事は他人に頼む確率も低い
むしろ、学びのない現場は、同じことを繰り返している現場であり、キャリア上よくない仕事場なので抜け出す必要がある
実際には現場は大学のようなもので、自主的に行うほど大量の学びがある