必要性の壁は1000時間
強制力がなく「ちょっと興味がある」で努力できる時間は1000時間にみたないという仮説
1000は適当な数字
しかし、実際には日本人で英会話が普通にできるレベルに到達する人は2024年時点でコモディティではない
「単に仕事ができて、英語が話せるだけ」の人を雇用するのに苦労している企業は多いだろう
それは自主的な勉強量が千時間を超えるからだろう
コモディティ
簿記3級が50-100
2級が100-200時間
難関試験
英会話はこの中間に位置する。その程度の時間投下量は必要性の壁に阻まれるといえるだろう。 知的エリートはこの程度の学習を特に障壁と思わずにこなす習慣があるのだろう。
東大を目指す高校3年生が、夏から受験まで半年毎日12時間勉強すると2160時間が投下できる。これぐらいをやった人にとって英語学習は「明らかにできる努力」
東大にはいるために高校生が勉強する時間の総和がだいたい司法試験って感じなんだな
https://youtu.be/WgBrpRDoH-Y?si=-hQS_LNNCgQ7EpCg