弁護士の典型的な仕事像
『「いい会社」はどこにある?』
完全なジョブ型(働く前からジョブが確定)
リモートワーク:少しは可能だが完全なリモートワークは不可能
意思決定:独立すれば意思決定は自由だがローファームはトップダウン
from 弁護士の就活
五大法律事務所は異様なハードワーク
働き方 アンダーソン・毛利・友常法律事務所の事例
ピークで1週間100時間労働
通常オフィスに10-翌2:30にいる
単純に仕事が多く、全然終わらない
タクシーでかえる
土曜は午後から行く
終電で帰る早い人はまれに(数年に一人)干される
M&Aは忙しい。月-金は帰らない人もいる
メンタルをやられる人、肉体がやられる人は当然いる。潰れることには寛容
考えてる時間にタイムチャージする
特にM&Aはその中でもさらに忙しく、家に帰れない
その他の事務所も相対的に仕事が少ないだけで、仕事量は多い
https://gyazo.com/a3925261107db6b7dc83ceac6095cf79
https://note.com/lstimes/n/nbeb2aa0b55d0
https://www.bengoshitenshoku.jp/column/168#:~:text=2.弁護士の勤務時間
検察や裁判官も似たようなもののようだ
検察官#6823560a0000000000b6026c、裁判官#682355540000000000b60266
五大法律事務所のキャリアパス https://www.youtube.com/live/UV-ZggiWVik?si=ZMxnRgIjVS-rk2ag
2年下積み
リサーチ、起案
法的な事務作業
不正調査、インタビュー議事録作成
3年目 案件を回す
4-6 留学1年+海外事務所研修1年
10 パートナー審査。なれなければカウンセルとかになる
アソシエイト 雇われ
カウンセル
パートナーになれなかった人
最低保証がない。売り上げベース。ノキ弁にちかい。意思決定にノータッチ
パートナー 持分あり。売り上げベース。
ただしシステム次第
マインド
弁護士は新しいことにチャレンジするマインドがない人が多い
TMI総合法律事務所#682f24290000000000d0ba5e
東大生をはじめ日本型のエリートは、ローリスクな人生を歩むことを教育で叩き込まれるために、内側にこもりがちで同質性が高く、選択することをためらう傾向にあります。
東大出身弁護士が選択した起業家という異色のキャリア | Goodfind
他の集団と比べて差があるかは要検証基素.icon
独立
https://www.youtube.com/watch?v=GpNW3FKGPSs
四大に受かったが、中堅オフィスに入った
元々自由にやりたかったので独立したかった
するとそこでの顧客は四大のような大きな企業ではなくベンチャーなどを相手に企業法務することになる
それなら、そのような仕事をしているオフィスでやり方を学んだほうがいい
昼からオフィスに行き、デスクワーク
夕方にはクライアントと打ち合わせ
話しながらご飯とかスポーツしたりする
夜中までやることもある
3つのメリット
潰しがきく
決まってるなら不要
ブランド力
独立した時に会社の肩書きで客をとりたくなかった
マッチしない客が来る
給料が高い
激務に見合っているか?
リスクをとって客をたくさん取ればもっと稼げる
パートナーになるのはかなりきつい
いい事務所ある、と言っているけどどこかわからないからそういう情報の非対称性で決まるんじゃないのかな基素.icon