弁理士
https://www.youtube.com/watch?v=JG-pqLoKS5A
弁理士って何!?弁理士業界の実例大公開/納冨美和LEC専任講師 昔はほぼ理系だったが今20%が文系
ゲームは特許の塊なので会社のサイズに比べて知財が大きい
経済学部卒でなぜか知財に配属された。3年目ぐらいで知財が面白いと思い始めた。出産で別の部署に行く人が多かったので、弁理士を受けることにした
周りの弁理士を見ると「あの人でもなれるなら自分でもなれるのではないか?」と思った
弁理士になる人
今は薬剤の研究職あがりやSEあがりが多い
昔は特許事務所で弁理士の補助をしている人がなるパターンが大半だった
弁理士会では、1人前になるのに7年と言われる
歯医者に似ている
無体物を特許にしていく書類を作るウデが必要
句点やかかり受けによって権利範囲が変わる
紛争になった時、特許の文章がモノを言う。口がうまくてもこれは覆せない
しかし1-2年で客をつけるのが実際。よく見てる事務所で5年
弁理士にインターンはないので企業に入るしかない
独立しやすい
勤務弁理士と独立が半々ぐらい
選べる
企業
事務所
独立
年収は働き方と専門で変わる
明細1本で簡単なものでも2-30から30-40万円を請求する
優秀な弁理士は週に1本書く
原価はほぼない
9年前で1万人ぐらいいる
意匠・商標だけで勤務なら1千万はきつい
知財は国を跨ぐ
国ごとに権利が必要なので現地の代理人とのやりとりをすることが日常的にある
会計士や弁護士は国内なのでここが違う点
書類仕事が多いので読み書きであまり苦労しない
実務に迫られて英語をやることが多い
ゲーム会社はコピー対策がメイン業務
レベルの差はもちろんあるが、士業の中で仕事の安定感があると言える
なるまでとなった後に何が変わるか
なった後
自分の意思で仕事を選べる
不本意な異動や転職がなくなる
女性は出産した後に知財部にいるのは難しかった(時差がある)
LEC 1年コース
入門講座
論文
山場
短答
60問 3時間半
科目数が多く条文も持ち込めないのでハードだが
やることが多い。3-5年なら難しくないが1年は難しい
時間を金で買うために予備校がある
スケジュール管理で何をするべきかを提供する
試験勉強と知財を学習することは全く別で、知財を学びたいなら大学院に行くべき
https://www.youtube.com/watch?v=8Q0EB-uL1EE
勤務先
法律事務所、企業の法務部(出願・訴訟)、知財経営コンサルなど
働き方
年収は40代で700-2000万円ぐらい
産業の盛衰によって仕事も盛衰する。いまは出願数が下がっていてジリ貧
最先端の技術の話がただで聞ける(業務上)
常にキャッチアップする必要あり
キャッチアップがあまりない業界って何?基素.icon
基本ソロワーク
秘匿情報を扱い、業務も専門的なので相談相手がいないので病む
多忙
納期が厳密に決まっている
事務所のカラーがある
激務高給
のんびりほどほど
中小の事務所だと人がいないので、自分がカバーしなければいけない分野が多岐に渡って大変(経験はつみやすい)
独立しないなら資格を取る意味が薄い
企業づとめだとある程度高位にならないと仕事内容が無資格者と同じ
他の弁理士との差別化を図ることができればどこに行っても重宝される。例えば、特許法に関してのみならず、発明者に課題解決の提案やアドバイスができるレベルの技術的バックグラウンドや、米欧中の現地代理人と直接詳細な打合せができる英語力、自ら大手の仕事をとって来れる営業力などがあれば
クレーム(特許請求の範囲)とは、出願書類において特許権の範囲を決める部分です。
逐条解説(青本)が基本書だが、勘所がわからないので初心者のときは基礎講座がおすすめ 同書はタイトルが「…特許法」となっていますが、特許だけでなく実用新案、意匠、商標、不正競争、著作権さらに条約まで幅広く解説しており、知財法の全体系を把握するのに適しています 「知っておきたい特許法」だけでは、短答式試験に合格するためには、いま一歩、コンテンツとして足りないところがありますが、“まずは知財法の全体を体系的に理解する”という受験勉強の王道に沿っていますので、青本の通読・熟読に取り掛かる前の基本テキストとして活用できるでしょう。
弁理士試験合格までに必要な勉強時間は、2,000時間~3,000時間といわれています。
平均年収のコスパで考えると踏ん張って公認会計士とった方がいい
https://www.youtube.com/watch?v=h9GD7iyoaWo
簿記はコスパがいい
https://www.youtube.com/watch?v=fGxBVD9e0G8
平均年収7-800万円程度
弁理士の魅力とやりがい:
理系の人: 学生時代の専門知識を仕事に活かせる
文系の人: 法律分野の面白さ、論理的に問題解決する楽しさがある
弁理士の仕事内容:
発明を権利化するお手伝い
商標、意匠、著作権など幅広い分野がある
有資格なので選択肢が広がる