娯楽のマネタイズ
娯楽のマネタイズは難しい
関連：個人ができるマネタイズ手法
生活必需品は削るには原価があるが、娯楽は溢れている
思いつく要因をならべる
品質の高度化と制作コストの高騰
娯楽は高度に安価になっている
pixivなんかを見ても昔より全体のレベルが上がっている or 上位層の絶対数が増えている
品質が高度化しても制作コストが低く保てればいいのだが
制作コストが落ちた分品質が上がった？
制作ははじめやすくなった
漫画の制作はCLIP STUDIOでデジタル化されて効率化した
アンドゥや枠線引きなどは圧倒的に手軽になった
低コストにもなった：トーンも使い放題
PCはどの家にもあると仮定している
最近はスマホシフトでPCの普及率落ちてるかも
可処分時間や可処分所得の取り合い
娯楽は全ての娯楽との競争
無料の娯楽（YouTube、Twitterまとめサイト）に弱い
お金を出せば無限に高品質な映像を見られる（Netflix、Amazonプライム・ビデオなど）
漫画は1話無料とかで戦うしかない状態
漫画家自体がYouTuberになったりしている
多分だいじなもの
ファンのコミュニティ
熱量を上げる
その人にとってのオンリーワンになる
1発ではなくて、継続した関係性が構築できて初めて課金につながる
ブルーオーシャン戦略
個人だとかなり難しい（考えたことはたいていやられている）
タイミングと掛け合わせが大事