再利用されるアーカイブをつくろう
必要な情報検索にかかる時間を最小化したい
アーカイブの問題点
情報に素早くアクセスできない
検索結果に(人間から見たときに役に立たなそうな)ゴミデータがたくさんある
情報が古く、更新されていない
更新するカルチャーがない
アクセスする頻度が低いので多数の目玉の試練にあわない
検索性が低い
情報システムの問題
一般性のない知識なのであまり参考にされない
使われていないが、将来役に立つ可能性がある有用なoutlier
無益だと思われているが有益なデータ
詳細度が高すぎるデータが出る
e.g. 試作の実験結果の生データたくさん
99.9%の場合insightが欲しい
過去の実験なんだっけ？と詳細に確認したい時には出てきて欲しいが、それは残りのケース
必要な時以外に出てほしくない情報
メンテナンスされないとこの構造は加速する負のスパイラル
情報があちこちに散逸していて使える知識(DAG)になっていない
知識のDAGに価値がある
編集コストが高いので編集されない
しかし、アーカイブには検索性能を求める
これは相反する要素で、非現実的
いらないデータは消さなければ良い検索結果は得られない
最高なのは検索もしないことだけど
検索は最後の手段
2023/04/23 人工知能でなんとかなりませんか？
後から読んで何かわからない文章はアーカイブとしての価値がない事は確か
サービス
EvernoteやGoogle Docsはアーカイブ、Scrapboxは使える知識を残す
メールはそう言うのあんまりないかも
そういうのとは？
Gmailはアーカイブ
操作が面倒
Hey
アノテーションの方法がたくさんある
リサイクリング機能がついたので余計なものが出づらくなった
リンクをシェアできる
他人に公開することはないなぁ
old title:アーカイブから使える知識へ