検索は最後の手段
人間が明示的に検索したくない
ノイズなくドンピシャの情報が出てきてほしい
関連情報が勝手に出ていて欲しい
ScrapboxやHookMarkのように
情報引き寄せ
/nishio/検索一本に頼るシステムは10000件程度で限界になる
公式ドキュメントでもこの考え方だった
全文検索は奥の手
/support-doc-jp/リンク以外をメインにするとドキュメントシステムは破綻する
/support-doc-jp/Scrapboxでの検索方法
無料で有益な情報を出す人の割合は当然少ない
しかし存在する
検索エンジンは、無料ですぐにないよりマシな情報を出す
これがユーザーにとっての価値
手軽さの価値
人間の専門家は検索エンジンより品質が高い情報渡してくれる
個別に最適化された情報
信頼性の高い情報
オフレコの情報も含む
WETから得た情報
ググってすぐ出てくる情報・出ない情報
情情報の良さとは?
正確さ
速さ
バリエーション
専門家は
正確
速い
バリエーションを提供できない
集合知は
正確性はまぁまぁ。ただし深い部分は出てこない
速い
バリエーションは考えられる限り豊富
図をつけたい
知識の専門家は集客のためにネットを使うようになったので速報の方は相対的に下がっている
顧客の文脈=カスタマイズを前提とした正確さが知識提供の価値