代理コード
from 「作りながら覚える3日で作曲入門」のコードの状態遷移図
同じ音の役割のChordと音がかぶっていて役割を代替できるChord
from /villagepump/狭義と広義のDominant/Subdominant#63e61135aff09e00005b70dd
https://gyazo.com/655ec209e8a12da151f197a2b56ed192
https://ja.wikipedia.org/wiki/和声
IIはtonicでもありdominantでもあるし、VIはtonicでもありsubdominantでもある...ということになってしまう
https://gist.github.com/gomachan7/d10b56843dd62dfa45aa#補足代理和音として機能する理由
https://gyazo.com/e94336a564b3611d4dcf4a87abbc7292
https://www.mush-music-school.com/blog_all/tonic-subdominant-dominant/
key CのDiatonic chordで
Tonic
C ドミソの代理コードはEmとAm
Em ミソシ
Cと2つ共通
Am ラドミ
Cと2つ共通
subdominant Fの代理コードはDm
F ファラド
Dm レファラ
Fと2つ共通
dominant Gの代理コードはBm
G ソシレ
Bm5 シレファ(ラ)
from コードの機能
https://www.youtube.com/watch?v=Hym5OZVK6X0
Cと構成音がかぶっている似ているAmとEmもTonicとする
代理コード#63c6a0f4774b170000db7f09
https://gyazo.com/678c29bf34292526448e5553e1765907
GとかぶっているのはBm♭5
Emもかぶってるけど?基素.icon
代理コードは主要3和音の代わりに使っていい
最初は主要3和音で作曲して、後から差し替えるとわかりやすい
代理コードの利用例
コードの大まかな流れを変えずに雰囲気を変える
もしかして曲のアレンジって代理コードをつかってる?基素.icon
代理コードにもルート音を持たないものは弱い
例:Cの代理コードはAmとEmだが、Emはドを持たない
EmはGともかぶっているのでドミナントっぽい
誰でもわかるコード進行講座#63ea5e22774b170000dbcf8dで知ってた
しかしEmはTに分類される
「Tonicの明るさを決める重要な音であるミを優先」
重要な音はどうやって決めるの?基素.icon
「EmをDominantとするとTonicよりDominantが増えてしまう」
それは音に従えばしょうがないのでは基素.icon
代理コード#63c6a0f4774b170000db7f09では全て3つにしている
排他的にしなくてもいいのでは?
結局代理コードはやってみないとわからない。あくまで目安
構成音が違うからメロディが弾けなくなるかも
代理コードを実際にInstaChordで引いてみる基素.icon
TDTでTをVIやIIIにしてみると3は違和感があった
これは動画中で説明されている(ルート音のドを構成音にもたないから)
代理コード#63ea697f774b170000acb2d9
TDTでDをIIIやVIIにしてみると、Vに近いのはIIIに聞こえた
Vのルート音のソが重要ってことかな?
T SD DでSDをIIやVIにしてみるとIVに近いのはIIに聞こえた
近い音に聞こえた=ルート音がかぶっているものをまとめるとこうなる
https://gyazo.com/8e30f40f68d72f600aa9fd11722e2ec8
というわけで代理コード#63ea697f774b170000acb2d0の分類の良さが納得できていない