世代の分断
若者 v.s. 年寄り のような構図
少子高齢化で公的年金の若年層負担率が大きくなったり 厚生労働省は昔の人は苦労していたのを考えると損得とは言えないという啓蒙漫画を出している 公的年金がなかったら誰かが支えないのだから困るとしている
個々数十年全然インフレしていないという現実があるので、このロジックでは不満は全然解消されないと思う
運用利率よりもインフレ率が高くならないとこうならないのだから
更に上の漫画では少子高齢化もこのままになるとは限らないとしているが、自分は悲観的
専門家の間では人口増は諦められている節がある
大学の学費が高くなったのを知らずに物を言う迂闊な老人
選挙における高齢者優遇と解釈できる政策
などが出るたびに分断が煽られる
所得制限を巡って子育て世帯と独身、年収960万円以上とそれ未満と複数の対立軸を作って緩やかな分断をしかけてくる自民党、「統治」を分かってる感がある。社会保障の本筋は現行の民主主義体制で圧倒的強者の高齢者と搾取される現役世代という構図なんだけど、うまくそこから目を逸らしてるよぬ。 この内容は高所得者からの再分配と、高福祉の話がごっちゃになっている基素.icon
年寄り v.s. 若者は単純すぎる
ステークホルダーになればいい
孫がいたら、自分たちの世代だけが良ければいいとは思わないだろう
ステークホルダーでない人が増えたら?
子供がいない人が全員老人になったら、その人達は後進に責任を持つモチベーションはなんだろう?