トランプ政権2025
やったこと
関税バトル
事実上の自国の増税
ウクライナゆすり
WHOから脱退
性別は男と女のみ
多様性・公平性・包摂性(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン=DEI)に関するプログラムを撤回し、米連邦政府は男性と女性の2つの性別のみを認めるとする大統領令を発令する。
GPT-4o.icon州法が適用されない理由
事件の発生場所が連邦政府の施設内:
ワシントンD.C.にある連邦議会議事堂は連邦政府の直接的な管轄下にあります。そのため、通常の州法ではなく連邦法が適用されます。
州ごとの犯罪ではない:
議会議事堂襲撃事件は、アメリカ全体の統治機関を攻撃する行為であり、特定の州内の問題として扱う性質ではありません。
オバマケア補助延長法案否決(保険料の増加)
「トランプ再登板1年の成績は“好況”ではない。崩壊でもないが、ジワジワ悪い(creeping malaise)」
トランプは「物価↓・財政赤字↓・製造業雇用↑」を約束して2024選挙に勝ったが、支持は落ちている。
「客観的に見てホットな景気ではない」。ただし典型的な不況(崖落ち)でもない。
状態の形容は「景気後退というより、徐々にだるくなる停滞」。
根拠として出しているもの
消費者信頼感は低い、経済運営の支持率も悪化しているという指摘(リンク付き)。
2025年の雇用統計が出揃ったので点検する、という立て付け。
図(BLSソース):年次の非農業雇用者数の増減。2020の大幅減、2021の大幅増、その後は増加幅が縮小していく、という“雰囲気”を見せる。
有料部分
米経済はどうか/なぜ労働市場が悪く感じるか/株式市場は何を言うか
期待との比較/なぜもっと良くないのか/なぜもっと悪くないのか/今後
物価でも雇用でも、トランプの公約は「完全な失敗」。物価の場合は「何もしなかった失敗」だが、雇用の場合は「やったことが逆効果だった失敗」という点でさらに質が悪い
トランプの経済公約は二本柱だった:「物価を下げる」と「男らしい仕事を増やす」。前者のガスライティングはよく批判されるが、後者の失敗も同じくらいひどいのにあまり注目されていない。
「男らしい仕事」とは何か:製造業・鉱業・建設業のこと。トランプとその取り巻き(特にPeter Navarro)は、関税をぶっかければ製造業が復活し、化石燃料を推せばエネルギー系雇用が増え、不法移民を追い出せばネイティブ労働者の仕事が増える、と主張していた。「ギャルボスたちもiPhone組み立て工場で働く男らしい男を見れば専業主婦に戻る」みたいな、要するにそういうレベルの発想。 バイデン時代のほうがよっぽど「男らしい仕事」を作っていた:2021〜2024年の製造業・建設業・鉱業の雇用は実際に増えていた。グリーンエネルギー政策のおかげで。トランプはそれをぶっ壊してタリフと化石燃料に切り替えたが、結果として就任後これらセクターの雇用は減少している。
「計算してない」問題:ピーターソン国際経済研究所のロバート・ローレンスが試算したところ、仮にトランプが奇跡的に製造業の貿易赤字をゼロにしたとしても、製造業就業者比率は3.85%→4.7%の増加にとどまる。大卒なし男性や取り残された地域を劇的に救うには全然足りない数字。
「現代貿易を理解していない」問題:マッキンリー時代の関税を崇拝するトランプだが、現代の貿易は完成品の輸出入より部品・資本財・産業用投入物のやり取りのほうがずっと多い(消費財+自動車で約1.3兆ドルに対し、資本財・産業用投入物は1.6兆ドル超)。関税をかけると米国メーカーのコストが上がって、むしろ競争力が落ちる。おまけに貿易赤字は2025年前半のほうが2024年同期より拡大している。
規制嫌いでトランプに賭けた小規模事業者が、関税・移民摘発・縁故資本主義・医療保険コスト増でまとめて殴られている。得するのは大企業とコネ持ちだけ
「政府が嫌い」な層が、政府の制度(貿易・移民・補助金・許認可・コネ)で一番きれいに踏まれている
小規模事業者が右寄りになりがちな理由
所得がそこそこ高く、税や福祉への依存が相対的に小さい
「事業をやると規制がうざい」経験が保守化を促す(研究引用)
彼らは「トランプ=規制緩和で楽になる」と期待して支持
現実:負担が増えた
高関税:輸入品に依存する小規模ほど直撃
移民の大量摘発:外国生まれ労働者に依存する業種(建設など)に混乱
「全企業が同じだけ苦しい」ではなく、大企業が有利な3つの構造
1. 代替調達や体制変更を回す“人と金”がある
2. ルールを使い倒す(例:USMCAの免税・適用のための手続コストを払える)
3. 縁故資本主義:政治コネで優遇を買える(例としてAppleの扱いを示唆) Appleが、ホワイトハウスの東棟を壊して作るというでかい舞踏会場(ballroom)の建設費を支援している(支援=金を出している。それと引き換えに、関税で優遇されたんじゃないの?
結果
2025年の雇用は、大企業(500人以上)は増、中堅もそこそこ、小規模(1–49人)は悪化という形で差が開く
追い打ち:医療保険
ACA(オバマケア)取引所の加入者のうち、小規模事業者(経営者・従業員)が大きな比率
オバマケア補助金の延長拒否で、保険料が平均で大幅上昇 → 雇用主も本人も「払えない」局面へ 「トランプの独裁化は失速したが、国の中身は既にボロボロ。経済はAIバブル+不透明関税で妙な形に歪み、雇用は氷河期。民主主義はワンチャン助かるが、後遺症は数十年級。」
トランプ政権、ガチで一党独裁化をスピードラン中だったが、支持率急落で予定通りに進んでない。
でも暴力・誘拐めいた治安行為は普通に起きてるので、もう民主主義ではない。
外交が特にカオスで、ロシア案コピペみたいな和平案がリークされるなど、プロセス崩壊。
官僚組織は専門家が大量にクビになり、素人の“陰湿な無能”が政策運営。
経済は「失業率ちょい悪化+インフレ再上昇」で点数にすると5/10 くらい。
だが一番怖いのは「雇用が凍ってるのに失業率は悪化しない“謎状態”」。新卒は詰む。
AIバブルでデータセンターに金が流れまくってるが、持続性も収益性も全然見えない。
特に大企業が借金してAI投資してて、OracleのCDSが膨らむなど00年代風味の不穏さ。
中国の“小型モデル路線”が合理的に見え、アメリカ方式の巨大モデル偏重はリスク高い。
消費者の“景気の気分”は最悪で、インフレの段差が尾を引き、住宅は特に地獄。
保護主義の影響は短期不況より“中長期の生産性破壊”の方が深刻。
トランプは「物価下げる」と言って何もしてないので、庶民は裏切られた気分満載。
関税は2つの下級審で違法判決、最高裁も合法化する確率は25%くらいと言われる。
関税が違法になったら、税関職員が徴収すると個人責任になってマジで触れなくなる。
AIの雇用破壊は“まだ序章”。でも企業は「AI化するし今は雇いたくない」という萎縮効果が発生中。
若者が悪い労働市場でキャリアを始めると一生取り返せない。
トランプ式の不安定政策で企業は長期投資を避け、雇用も賃金も信用も総崩れ。
アメリカ政治は“**自爆クーデター(autogolpe)**が失敗する確率の方が高くなってきた”。
でも既に信用と制度の破壊が進み、もう昔のアメリカには戻れない。
最終的に必要なのは**“真相究明と accountability”**だが、そこまで行けるかは不明。
トランプはプーチンやオルバンの真似して独裁化を急いでるけど、人気がなくて支持が弱い。だから時間との勝負。
プーチンやオルバンは経済的にある程度成果があって人気も高かったが、トランプは就任数週間で支持率マイナス。しかも経済公約(インフレ退治、物価半減)は全滅。むしろ関税や強制送還で景気に悪影響。
それでも共和党と最高裁が迎合してるので、予算執行拒否や大学への資金停止、官僚解雇、恩赦乱発、放送免許脅しなど無茶苦茶が通ってしまってる。
でも企業や大衆の反発が実際に起きてきた。ターゲットはDEI放棄で売上減、ディズニーはキンメル降板でブランド大損害。すぐ撤回。
GPT-5.iconアメリカの人気深夜番組司会者 ジミー・キンメル(Jimmy Kimmel) が一時的にテレビから降ろされた(番組を休止させられた)
トランプ政権下で、批判的な芸能人やメディアに対する圧力が強まった。
ABC(ディズニー傘下)はその圧力に屈して、キンメルの番組を停止(交番)させた。
ところが大きな反発が起こり、ディズニーのブランドに深刻なダメージ。結局 5日後に復帰が決定 した。
番組でトランプ氏を度々やゆしてきたキンメル氏は15日、カーク氏暗殺について「MAGA(米国を再び偉大に)派の一味がチャーリー・カークを殺害したこの少年について、自分たちの仲間ではないことにしようと必死になり、そこから政治的な得点を稼ごうとあらゆることをしたため、われわれは先週末にさらに最低な状況に陥った」などと発言し、保守派の怒りを買った
「従わないと潰される」というトランプの威嚇は自己実現型の幻。もし企業や団体が連帯して拒否すれば、神話は崩れる。
一般市民は財布で抵抗できる=トランプ迎合企業の商品を買わない。民主党は「トランプに加担した連中は政権交代後に必ず責任を取らせる」と公言すべき。
「キンメル事件で見えたのは、まだ米国はプーチン型独裁に飲み込まれていないし、むしろ反転の兆しかもしれない」。
https://youtu.be/xtc6oa5o6gA?si=QvSsC-B3YTJs8iGZ
民主党への非大卒労働者の不満がトランプ政権を成立させた
多くの有権者は無力感を感じている
民主党は反省しろ
何を?
金融危機でウォール街に責任を取らせなかった
経済的不平等
見下されているという感覚
金と一体不可分。金は尊厳の一形態
Q. 賃金が高くなれば尊厳は解決される?
一歩目になる
稼ぎが大きいほどgoodに貢献したとして尊敬される
これは誤りなんだけど、ほとんどの人はそう思う
ケアワーカーの評価が低すぎる。貢献の重要性を議論する必要がある
問題は、規制や設計の方法を専門家に任せることだ。基本的な問題はみんなで話し合って決めるべきだ。テクノクラートにまかせるな。大きな問題を公共の議論を復活させ、議論する方法を学べ。討論で落とし所を見つけろ
トランプ政権は気持ちに寄り添っているだけで、実際には問題を解決しない
1期目はオバマケアを破壊しようとした。これは非大卒労働者にとってネガティブなこと 唯一の功績が現在だが、リッチがよりリッチになっただけ