スタートアップの実際
起業して 8 年
基本的に人の意見は参考にならない、聞く必要ない。自分の考えを信じたほうがいい。
ただし、IT 系の企業経営者で信頼できるなら人が身近にいるのであれば、意見交換はしたほうがいい
この記事も参考にならないと思ったほうがいい。
「銀行は困った時に助けてくれる」と言われたが、むしろ困った時に厳しい話しか今まで聞いていないのなにを言ってるのかわからなかった。
やめるパターン
@tamuramble: 47. 上場もM&Aもしてないのに社長の羽振りが良くなったら、セカンダリで一部株を売っているかもしれないので、注意深く見守る。創業者の譲渡自体は悪くないが、それが浪費資金だったら赤信号。 @tamuramble: 65. スタートアップは意思決定のスピードで勝負しているので、全てを決めるのは創業チームであるべき。社員はそれについて行くしかない。創業者との音楽性の違いを感じたら、それでも結果にコミットするか、辞めるべき。 創業者は社員の声は聞くべきだけど、顔色をみてコンセンサスを取る会社は死にぬ
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心構え
@tamuramble: 42. 契約書は読めるようにする。細かいところは法務に聞けばいいですが、頭の中でパターン化して、だいたいどういう要項が出てくるか覚える。これも実は誰でもできるスキルなのですが、みんな面倒臭がってやらない。 @tamuramble: 57. 会社がうまく行き始めると色々な人が寄ってきますが、それよりも昔からの友達を大事にしましょう。これは恋人も一緒です。よく考えてみ。流行りのベンチャーで働いているからって寄ってくる人なんてクソみたいなやつばっかだぞ。 @tamuramble: 60. 不自然なくらいポジティブ思考を心がけた方がうまく物事が進むようになります。ネガティブになりがちな人は、そもそもスタートアップに向いてないと思う。仕事はスタートアップ以外にもたくさんあるので。 @tamuramble: 61. これは独身勢向けですが、7-9時は子供が小さい同僚にとってはカオスアワーなので、MTGを入れない方が良いし、その時間の社外対応を率先して買って出ると、尋常じゃなく感謝されます。 @tamuramble: 63. 功績はなるべく新しい人、組織で下の人に譲る。それが組織の心理的安全性を作る。入社した時の自分の不安を思い出すとよい。 69. やりたいことに拘らない方が良い。できることをどんどんやると、そこからやりたいことが派生するイメージ。例えば僕は個々の仕事は全て不得意or苦痛でしたが、会社が大きくなって人のキャリアに影響を与えられることにはとても満足感を感じました。