アウトドアギアの重量
アウトドア装備を考える
複数のアクティビティを見据えて軽量化。気軽さが最優先
登山・キャンプ・バイクツーリング・輪行
いずれも1泊を想定
環境に合わせて装備を変更するが、なるべくアイテム数を増やさない
シンプルさが失われる
ギア収集をしたいわけではない
情緒も大事
わざわざアウトドアをする意味を考えると結構なウェイトを占めていると思う
完全ULにするとさらに割り切りが必要になる
理想
行くとなったときにもちも二に迷わない
ある程度ひとまとまりになっているのがいくつかっって選択して持っていけば装備が完成するイメージ
ある程度、無駄なものを持っていくことを許容する
目標重量
キャンプ・バイクツーリング 食料込み15kg
ベース13kgぐらい?
登山・輪行 食料込み10kg
ベース8kgぐらい?
ベースウェイトで測るのが基本のようだが、経験値が足りないので随時アップデート やること
軽量化方針を立てる
✅バックパック
✅テント
様々なデータを量り、必要でないものは削り、その上でどうしても軽量化できない道具については道具そのものを交換していくことになります。
交換はテント、バックパック、マットといった装備品のなかでもとくに重量と容積の嵩む大物から行うことをお勧めします(ただし、もうひとつの大物である寝袋については安全装備の最後の砦となるものなので、ある程度の経験と知識がついて自分に必要なダウン量がわかるまでは、むやみやたらと軽量化しないほうが良いでしょう)。
必要なものを調べてリストアップする
登山に行く直前に買うもの
要検討
住 ~3 kg
3 season 約1600g
ペグ
お座敷スタイルのクッションとしても利用
元々動かす予定がなかったので超ヘビーなものを使っていた
水濡れに強い化繊にしたかった
100 380g
・快適使用温度 (comfort) 14℃
・使用可能下限温度 (extreme) 3℃
coreとraid
結論からすると343gで10℃以下の対応温度のMountain Raid 100の方がメリットが大きくCore 125はフリース繊維の心地良さは魅力的ですが、重くて低い対応温度が苦手ならこのシュラフを選択する価値がない様には感じてしまいます。
袋に以下を全て詰めていく
シュラフ
耳栓
10Lでギリギリ入るかな?
こればっかりは試してみないとわからない
冬 +1kg
まだ必要になっていないので不要
3 seasonと冬という切り口以外もありある
梅雨は独立した時期とみなす、など
シュラフがどうしても冬はサイズと容量からガウンになるからこの切り口になる?
キャンプなら
移動・運搬・補助 ~2kg
ポケットの数はずいぶん減ったので、中の荷物に気軽にアクセスできなくなった
他に候補だったもの
もっと軽いのでいいな...
カイロなどもここに入っている。普段使わないもののみをこちらに入れる運用に変えたい
買ったけど脱落したもの
重い。持っていくことはないと思う基素.icon
衣 ~2kg
食 ~1.2kg
トレールウォーターパック 3.0L 170g
3Lは不要で1Lにして予備のパックを3本とか1.5Lを2本とかにした方が安全面でよさそう
軽量化するなら
アルコール 60mL 48g
湯沸かしだけでいいとき(荷物を軽くしたいとき)はこれだけでいい
これですら重いなぁ
登山にはテーブルはいらないかも(0g)
アルストを使うならアルミテーブルにしたい
キャンプの場合
キャンプ用。登山には持っていかない。ロマン枠。
着火剤
ふつうのマッチ
大抵の場合これだけで良い。コスパと情緒が最強
単価が60円ぐらいして高すぎるので使いたくない。全ての火種がダメになっても使えるので、お守りで数本持っている。しかし、そんな状況で火を起こす余裕はないのではないか。
マッチと着火剤が1つになったもの。これだけでいいじゃん!
持ちすぎなので徐々に減らす
山小屋泊の場合
かなり静電気がくる。肌触りがよくない
アップデートしたいなら?
撮影機材 ~2.5kg
照明
バッテリー