できそうだと「つい」やってしまう
それなりの割合の人が、少し努力すればできそうだという期待から、 つい脊髄反射的に実施してしまう性質を持っているように見える
解けそうな問題が目の前に出されたら、ときはじめてしまう
歴史的な例:フェルマーの最終定理、ビール暗号、角の三等分問題はどれも問題が自分にも解けそうだと思って素人が挑戦して人生を溶かした
雑に参加できるとコミュニティの寿命が伸びる
https://twitter.com/nori76/status/1350589994272911364
推論が立つとつい我田引水してしまう
多くの人が「できそうだ」と思うもの
1つのひねりでいいもの
完成までの工数が少ないもの
他人と差別化できるほど熱意を注ぎ込んだことがある工夫がその人にとって簡単にできるもの
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強い断定をすることで反論してもらうはこれを利用したTwitterでバズらせる方法
別の(自分の)視点では違う意見だという意見を表明する人がたくさんいる
論理の穴を指摘する人がたくさんいる
工夫の余地は参加者を生む
アフォーダンス
ついやってしまうというのはさまざまな場所で設計に取り入れられている