Twitterアカウントの使い分け
つかいわける目的
1. 読み手の利便性のため
2. ゾーニングのため(後述)
ゾーニングのためにエロイラストをRTするアカウントを分けた話
そのとき考えたこと
コストに見合うか?
Twitterを目的別アカウントにわけたときの運用をシミュレートしてきたけど、自分のアウトプットを分類する必要があるのでまず何処かに書き出しておくか、都度アカウントを変える必要があり、どちらも面倒。それをやるほどのコンテンツ力はない 〜終了〜 となってしまいました。
事前知識
イラストは各ライバーが指定したハッシュタグがあり、それをつければライバーや、他のファンにリーチする
自分はVTuberに見て欲しいのでハッシュタグをつけて投稿する予定
他のファンと交流したいと思っているので見てもらいたいというのもある
話は別の軸に移る
VTuberのファン活動をするにあたって一度考えて置かなければいけない問題がでてきた。それは、VTuberがナマモノ的側面をもっていることに起因する。
ナマモノとは実際の人のこと
VTuberはTwitterもやればファンの二次創作を見たり反応もする
キャラクターと中の人の境界が曖昧
ようするにVTuberはアニメキャラ的な見た目だが、普通の人間っぽい性質を持つということ
このことから、VTuberのファンアートは生理的嫌悪感を抱く人が多そうだと予想している
たとえばの話
あなたの同じクラスの○○さんのエロ絵を他のクラスメイトが描いていたと知ったらあなたはどう思うだろうか?
生理的嫌悪感を抱く場合もあることは予想できるだろう
実在しないキャラクターと、友達感覚のVTuberのエッチな絵をみたときの精神的インパクトは異なるはず
しかもハマればハマるほどこのインパクトは大きくなる。
ナマモノの成人向けファンアートは自分の今まで経験してきたファンアートの文化圏とは違う。
アニメのキャラクターの成人向けのファンアートはたくさんあるTwitterでもよくみかける
それが良いか悪いかはともかく、それなりに人がいる
一方で、ナマモノ、つまり実際の人(例えば芸能人同士)のそのような絵はあまり露出しない
アンダーグラウンドの文化だと思う
自分は興味が無いのでよくしらない
よく知らないので慎重になる必要がある。
このような問題意識から、SNSの使い方を変えていく必要があると考えた。
一旦整理してみよう。
課題
事実
VTuberはナマモノ的な性質を持つ
仮説
もしその絵を見て自分のアカウントのトップに飛んだ際に、そのVTuberのエロ絵がRTされていたら不快度が高いはず
フォローしてもらい辛い = 交流しづらい
ナマモノの文化はしらないが、通常のアニメキャラよりもエロ絵への生理的嫌悪感が大きい人が多いのではないか?
理想的な状態
普通の人には、健全なアカウントに見える
エログロが週刊誌レベルならOKとする
見たい人にはエロ絵のRTもエロ絵も見える
明示的に操作しないと見えない
偶然見えてしまうのはNG
実現するには
状態1のために
1. 本アカウントでのエロ絵のRTを不健全指定付のものに限定した上で少なめにする
x いちいち調べるのは面倒で現実的でない
2. えっちなツイートをを別アカウントに切り出す
1よりは現実的
x 運用が面倒
状態2のために
見たい人には見えるような動線をつける
外部サービスは基本見ないのでなるべくTwitterで完結したい
最低限ogがでる
つまり、えっちなツイートをを別アカウントに切り出せればいい。その上で必要なら外部サービスなどを使ってさらにアクセスしづらくすることを検討する。
えっちなツイートを別アカウントに切り出す運用方法を考えていく。
現実の整理
個人的欲求として、R18イラストのRTや投稿をやめたくない
自身の投稿はTwitterのBAN対策のために、すでに別アカウントに切り出し済だった
第三者のエロイラストのRTさえ切り出せればよい
Twitterのゾーニング
理想的には
Twitterの不適切画像の設定でゾーニングされる
現実は
本文(文章)そのものが不快な可能性がある
隠れていても頻度が高いと不快な可能性がある
Mastodonみたいに全体をフィルターできればよさそう
つまり
本当に見せたくない今回のようなケースの場合、別アカウントで運用するほうが安全
ゾーニングのためにアカウントを分けた
実施した際の懸念
リツイートを期待していた人は、逆に興味を失うのではないか?
確認するすべがない
2020/4/9 そんなに影響していないという印象
その後