2026-05-22
やるべきことが多すぎて滅!
会社に入ると当然会社の内部情報はインターネットに書くことはできない。そして、インターネットに書かれている「事情通」による会社の評価と、内部から見た事情が異なることはザラにある。部外者は制約条件をよく把握できないから、そのブラックボックスを結論から逆算して自分が見たいストーリーをあてこんでいく。
結果Xとなった原因は事情通のいうAじゃなくてBだ、という具合に。
取引関係者がその取引における事実を知っていたとしても、そこから類推されるブラックボックスの中身が正しいとは限らない。全体としては内部から見るとヘンテコなストーリーになる。
個人事業主は個人でなんでも決められ、困るのも自分を含めた数人だ。会社は利害関係者が爆増する。ゲームのルールが違う。前者はノリと勢いでなんでもできる。後者は他人を説得する必要があるためそれだけでは足りない。
──表現つながりで言えば、昨今では「大人の女性でも、貧乳キャラを出すのは難しい」と聞きますが、実際どうなんでしょうか。
臼田氏:貧乳キャラは、どうしても幼く見えてしまう可能性があるため、リスクが大きいと思っていただけると。
──大人のキャラでも、貧乳だとリスクがあるわけですね。
臼田氏:ウチのゲームを見た人から、よく「巨乳キャラばっかりじゃねえか」と言われるのですが、致し方ない部分もありまして。
本当は、キャラクターのバリエーションをもっと増やしたいんです。でも、リスクの高い描写をして、ゲームそのものが出せなくなったら意味がありませんから。