ホロスコープ
占星術に使われる天体の配置図。自分がこの世に生まれた瞬間に、空に浮かんでいた天体のスクリーンショット。 特に生まれたときのものは「出生図」と呼ばれる。
他にも、今現在の星の配置を表す「経過図」などがある。
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その日その時間、その場所の配置はこの先同じものは二度とできない
宇宙のサイクルはもっとも大きなものだとおよそ2万6000年。2万6000年以上経たないと同じ星の配置は生まれない
双子の場合は、「一つのホロスコープを二人で一緒に完成させる」といわれる
地球には地軸があり、約23.43度傾いている。地軸そのものがコマのようにぐるりと一回転する周期がおよそ2万6000年。
北極星の位置も、およそ2000年ごとに変化する。この地軸が回転する運動を「歳差運動」(さいさうんどう)という
太陽は天の川銀河を約2億2600万年かけて回っている
ホロスコープには、自分の中の「生きにくさ」の理由もはっきり表れてい.る。それがわかると、それを体験して、成長すると決めていたんだな、と納得する
天体が集中しているエリアが「自分の土台となる特性」または「基本テイスト」