『yujiの星読み語り』
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2018年から2020年にかけて、社会の常識が覆され、固定観念が解体され始め、みずみずしい価値観が芽吹きを迎える
私たちは今「サードパラダイムシフト」の渦中にいる
最初のパラダイムシフトは、縄文・弥生時代に狩猟採集社会から農耕社会へと進化したこと。この時代の富の象徴は、農作物をどれだけ多く収穫できるか
セカンドパラダイムシフトはイギリスから始まった産業革命。富の象徴は、農作物から現金へ
エレメントの移行は、約240年に一度の大改革。前回は産業革命の土の時代。「ストック」がものをいい、「歴史」「伝統」「学歴」が重要な尺度となって「肩書き」や「ブランド」が憧れの対象となった
土の時代には「物質的なもの」が価値を持ち、「物を持っていること=リッチ」だった
風の時代の成功のルールや強者のキーワードは「情報」「リレーションシップ」「センス」といった「流れているもの」「目に見えないもの」
「継続は力なり」と言われていた土の時代に対し、風の時代は、必要に応じて生き方やシステム、制度、方法、姿形までもフレキシブルに変えることがマッチする
今後自分がどう稼いでいくべきかという命題に、とことん向き合わされる
2019年12月に「土星と冥王星の山羊座への入室」が起き、さらにそこに木星が加わることで、「土星・冥王星・山羊座のボルテージが最大級に引き上げられる」。例えるなら、5大ゼネコンが勢揃いして社会全体の突貫工事を始めるようなもの! 大事なのは、ひとりひとりが「キングダム(=自分の王国)」を完成させること。「あなたが建てたいのはどんな国ですか?」「そこにはどんなポリシー(法律)を布くつもりですか?」
ルールや設定を自分色に変えていくために必要なのは、誰の価値観でもない確固たる自分軸
純度100%の自分を目指すこと
「自分はどうなりたいのか?」「何が欲しいのか?」と、ひたすら自分に問いかけること
自分のキャラクターを固めると、自ずと自分軸も定まってきて、行動に反映される。自分軸があれば、そこから外れるものはどんどん不要になっていく
「ノー」が言えなくなると、自分が自分以外のものになってしまう
世の中で「~ねばならない」と言われていることの大半は意味のないもの
同調圧力に負けそうになったときは、視野を広げて「~ねばならない」のルールから解放されてみる
外部からの評価はできるだけ排除して、「内側から湧き上がる自分らしさ」を絞り込んでいくことが勧進
2019年からの7年間は、天王星牡牛座期。「心地よさ」に対して異常なほど敏感になるため、心地良く感じられないことには手を出さないほうがいい