グラフ(Graph)
Logseq では一つの保存先ローカルフォルダ内にある全てのページ(Page)と添付ファイルの集合をグラフと呼びます。 現在使用中のグラフは左サイドバーの一番上に表示されています。(下図では「LogSeqWebText」が該当)
https://scrapbox.io/files/623ad55c1fb2fc001dbabde5.png
複数のグラフを作ることもできます!
グラフを追加するには、左サイドバーを開いて、グラフ名の書かれたプルダウンメニューを開いて、「新規グラフを追加」(Add new graph)を選択、新しい保存先フォルダを選んでください(※)
https://scrapbox.io/files/656185628c8237001be528d3.png
このプルダウンメニューには他にも次のメニューがあります。
全グラフの一覧表示
グラフをLogseqから削除するには「全グラフ」を選んだ後、対象のグラフを「Unlink」してください。
「再表示(Refresh)」
ディスク上の.mdファイルや.orgファイルに行った反映がLogseq側に反映されてない場合には再表示を選んでください。
「新規ウィンドウ(New window)」
Logseqのウィンドウをもう1つ開きます。
複数のページを見ながら作業したい場合、右サイドバーに表示する手もありますが、もう1つウィンドウを開く手もあります。 ※ Web版ではグラフの保存先として直接GitHubのリポジトリを選ぶこともできますが、このブラウザ版とGitHubリポジトリとの連携機能の公式提供は廃止予定であることが Discord でアナウンスされました(2021/07/06)。
開発中のプラグインAPIとの相性が悪いこと、ブラウザ版の代わりとなるモバイルアプリ版を開発中であること、開発リソースが潤沢でないことが理由として挙げられています。
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