憧れがやまないとき
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感情の高まりが一方的な思い込みであるならば、勝手な想像を他人に投影しているにすぎないということがある。
場所に対して憧れている場合、実際に行ってみて失望するということはあるかもしれない。
憧れる感情が恋愛に由来するものか。
あの人と一緒に暮らせたら幸せだなという意味での憧れ(性愛を含め)
クラスのマドンナ的、アイドル的な存在に対して多くの人が憧れを抱いているという設定はよく見かけるような。
あんな風になりたいという意味での憧れ
自分がこうありたいと思っているのに、実際はそうなれていないことで、それを実現できている人を羨む気持ち。
こういう生き方が望ましいといった規範
大人であったり特定の職業であったり、そういった相手に対して憧れの念を抱くということはあるかもしれない。なので職業系の作品には憧れ要素があるかもしれない。 やったことがなくて、そういうことができている人が羨ましいと思うこと
お嬢様もの
庶民の暮らしが羨ましい
魔法への憧れ
憧れと挫折(苦難)
教師への憧れも
恋焦がれるという意味での憧れ
ゲームの腕への憧れも
ライバル意識
才能への憧れ
ライバルを追いかける
ヒーローや正義の味方への憧れ
魔法少女への憧れ
アイドルへの憧れ
勝手に師匠呼ばわり
未知の世界への憧れ
宇宙へ
山へ
南極へ
フロンティア、開拓時代、新大陸発見
その他関連しそうな作品。
部下が勝手に主人の考えていることを察して、主人の思想に勝手に深遠なものを見出している話。
参考文献
追記
読書管理でScrapboxを使って情報を共有して、私はこういう人間ですということを他人に知ってもらうという行為には、「こういう人間だと思われたい」という価値観が反映されるかもしれない。そこにはこういう人間になりたいという「憧れ」があるかもしれないし、こう思われる人間だと思われたくないという「偽り」の気持ちがあるかもしれない。自分の読書管理の Scrapboxに対しては、どう思われてもまあいっかという諦めを感じる(今は、学術系の本を中心に記録したいという気持ちではないので)。