棒グラフ
https://2.bp.blogspot.com/-uVvoJ_54nkk/VXOTt4g1AiI/AAAAAAAAuDA/RUqSOSwIuBo/s250/graph06_bou1.png
使い方
棒の高さで、量の大小を比較する。
量や大きさを比較
面積で比較される
注意点
① データの多い順(または少ない順)に並べる。・・・上記の例
② 都道府県データの場合、北から順に並べることもある。
③ 五十音順に並べる。
④ 横軸が年や月といった時間軸である場合、時間の順に並べる。
⑤ 質問に対する回答を並べる場合、質問票の順と同じ順に並べる。
大きい順に並べる
開始点は必ず0にする
棒グラフでは面積が大事
棒グラフの統計的な見方
「平均並みか,平均より大きいか,あるいは平均より小さいか」という「統計的な見方」をすることが多い。このようなとき,単に棒グラフだけを示すのではなく,平均値を基準線で示すとよい。
平均値を基準線で入れるのも一つの使い方
その他の棒グラフ
割合を示すのに棒グラフを使うこともできる
2019/10/24
参考サイト
統計学園