クリエイター
会社ではクリエイターだと言われる
作るためのエッセンシャルな部分を担っていることもある
しかし、きっかんはクリエイターではない
作りたいものがない、自我がない
きっかんロボ
何らかのメッセージがある時に、作る以外の方法のほうが効果的であると思う
表現者ではないということ
何かができるまでを0→100で示す時、0→1の部分は苦手だ
自分が仕事で書いたゲームの企画書が売れそうだったことがない
言うてもこのハードルは高いのだが
面白いことを思いつくというのが絶望的に苦手
大喜利も好きだが得意ではない
面白いものを総当たり的に組み合わせて面白いものを探す、とかはできる
目的とゴールが明確である時にその手助けはできる
合理的な方法を選ぶ
必要な仕様を策定する
『ニコニコメドレーつくってみた!』は数少ない例外
やることが決まっていて、お互い出し合った結果自分の目的/ゴールが選ばれた、ということ
つまり完全にゼロからはやっていない
音MADも同様
普通に音MADを作っている人はクリエイターだと思うが、自分はそう思えない
きっかんが音MADを作る理由